西武ライオンズの親会社である西武ホールディングス(HD)は9日、2017年4〜9月期の決算を発表。営業利益が25・7%の増となった。

 チームは今季、辻発彦新監督(59)のもと、2013年以来のAクラスとなる2位入りを達成。ホームゲーム全72試合の観客動員数は167万3000人となり、これは実数発表となった2005年以降では最多だった。
1試合あたりの動員数も前年比で2%増えたことなども好調な業績を後押ししたとみられる。

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