7日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、人気お笑い芸人が実際にやっていた珍しいバイト経験を語った。

この日のゲストは女優・天海祐希。刑事や弁護士、教師など、さまざまな職業の役を演じてきた彼女に、今後の役作りに生かしてもらおうということでバイトの話に。
三四郎・小宮浩信は10年ほど前、参列者の少ない葬式に代役で参加するバイトをしたことがあると告白。
特に裕福な方が亡くなったとき、その遺族にとっては参列者が少ないとメンツが立たないようで、大規模に執り行うため全く知らない人も呼ぶのだという。

小宮曰く、バイト応募者はまず、葬儀会場の最寄り駅に集まり、それぞれ香典を渡されたあと、その場所へ向かうのだとという。
また葬儀の際は悲しそうな絶妙な表情をするのがポイント。これで日給1万円をもらえたという。

また銀シャリ・鰻和弘は、携帯電話に「5」のボタンだけを延々に入れる係をやらされていたと話し、「無の状態にしないと頭がおかしくなる」と振り返った。
それに対して司会のフットボールアワー後藤輝基は「“7”への憧れとかなかった?」と口をはさみ、笑いを誘っていた。

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2017.11.08 08:55 RBB TODAY