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【アルペンスキー】7人の医師、自腹でサポート!アルペン湯浅のW杯転戦
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0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
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2017/11/07(火) 19:15:57.17ID:CAP_USER9
7人の医師、自腹でサポート アルペン湯浅のW杯転戦
笠井正基2017年11月7日15時47分
http://www.asahi.com/sp/articles/ASKC67VDJKC6UTQP059.html?iref=sp_new_news_list_n
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171107000059_comm.jpg
湯浅直樹
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171107000061_comm.jpg
池田耕太郎医師(左)と開幕戦に同行する絹笠友則医師。
日本サッカー協会の医療スタッフ経験がある絹笠医師は「選手が結果を出してスキー界が盛り上がってほしい」

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子回転は12日、フィンランド・レビで開幕する。
左ひざに痛みを抱える日本のエース、湯浅直樹(34)=スポーツアルペンク=を支えようと、医師7人が交代で自腹を切って1月23日までのW杯全戦に同行する。

 全日本スキー連盟(SAJ)は世界選手権などの大きな大会に医師を同行させるが、W杯については予算や人繰りの関係から医師を派遣できていなかった。
左ひざの軟骨を欠いてから10年以上がたつ湯浅は昨季、トレーナーと相談して試合前に滑らない日を多くしたものの、腫れ上がったひざは1月下旬に限界に達した。
「自分の打ちたいタイミングで(痛み止めの注射を)打てず、非常につらかった」
 その姿を見たいちはら病院(茨城県つくば市)の整形外科医、池田耕太郎院長(54)がSAJの皆川賢太郎競技本部長らに相談し、自費で試験的に同行することになった。
池田さんは筑波大医学スキー部出身で、2002年ソルトレーク五輪にはスノーボードのチームドクターとして同行。湯浅とは14年に腰を手術した際にかかわった縁がある。
 ただ、池田さん一人が全戦に同行するのは難しいため、アルペン好きの医師に声をかけると、スキー部の後輩や学会の知人計6人が集まった。
同行中は勤務先を休むため、外来診療や手術の予定は入れられない。治療費はもちろん受け取らず、往復の航空運賃や宿泊費などすべて自費にもかかわらず、だ。
 スキーブームのきっかけとなった映画「私をスキーに連れてって」の公開から、この秋で30周年。
バブル期前後にゲレンデで滑りまくった36歳から54歳までの計7人が、W杯などの10大会を分担してカバーする。
池田さんは「アルペンスキー愛に尽きる。好きじゃないと病院を休んでまではできない。選手第一で現場に迷惑をかけないようサポートできれば」。
湯浅は「100%の善意。今季はなりふり構わず、1戦1戦フルアタックしていきたい」と決意を語る。(笠井正基)
0002名無しさん@恐縮です
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2017/11/07(火) 19:18:36.50ID:chaf2Tbz0
湯浅でーす
0004名無しさん@恐縮です
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2017/11/07(火) 19:34:44.32ID:DbkYCIRB0
スマチン
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