タレントのマツコ・デラックス(45)が5日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。
母親が、自身のタレント活動について初めて触れた際のエピソードを明かした。

マツコは母親について、オネエとしてのタレント活動を反対することなく、出演するテレビ番組も「テレビを見た感想とか言わないし、余計なことは言ってこない」と紹介。
そんな母親が自身の活動を把握していたことを初めて知ったのは、サインを頼まれた時だったという。

「ご近所さんから、相当しつこくサインをねだられたみたいで。意を決して『ちょっとサインが欲しいんだけど』って」と述懐。
それまでマツコの活動について一切尋ねてこなかったにもかかわらず、サイン頼んできたことから
「あー、この人、(マツコがオネエタレントとして活動していることを)知ってたんだって、初めて分かった」と話した。

このエピソードに共演者たちがうなる中、マツコは声を大きくして「立派な親、本当に」。
母親の気遣いに感謝していた。

http://news.livedoor.com/article/detail/13852221/
2017年11月6日 14時42分 スポニチアネックス