0001砂漠のマスカレード ★
2017/11/05(日) 03:56:17.48ID:CAP_USER9出演したのは、葛城育郎（40）と浅井良（38）の2選手。葛城さんは2011年、浅井さんは2013年に現役を引退している。
勝負強いバッティングでムードメーカーだった葛城さんは、引退後に兵庫県西宮市に鶏料理店「酒美鳥 葛城」を開店。
現役時代の物や写真、サインなどは一切なく、応援帰りでユニフォーム姿のままの客の入店を断るなど、野球とは違う世界として店の運営を続けている。
一方、左キラーのユーティリティープレーヤーとして活躍した浅井さんは、引退してから北新地にバー「AZAS’」をオープン。
やはり阪神ファン以外の客も気軽に来店できるように配慮しており、サインやユニフォームを飾ることは「好きじゃない」という。
浅井さんは現役時代のユニフォームも「多分どっかにあります」と、どこにあるかも分からないといった様子。
新たな世界でセカンドキャリアを過ごしている2人の元プロ野球選手に、遠藤も「完全に次のステージにいっている」と感心した。
そんな2人の元選手は、戦力外通告をどのように受け止めたのだろうか。
葛城さんは、夏のころから雰囲気で「これクビやな」と感じ取っていたという。
練習メニューが自分だけ違っていたそうだ。
2軍の試合でもベンチに入らず、「試合に出ても意味がないと思われている」と覚悟しつつ「（夏過ぎだったので）早い戦力外やな」と思ったそうだ。
一方の浅井さんは、シーズン後の戦力外通告だった。
1週間のオフを経て練習を再開すると聞いていたが、オフの6日目、つまり練習の前日に「事務所に来てくれ」と通告されたという。
戦力外通告を受けた選手は、その瞬間にその球団で続けることが事実上できなくなる。
ただ、契約自体は12月なので、「仕事なくても給料は（出る）」（葛城さん）状態だ。
だが遠藤は、プロ野球選手が高額年俸をもらっていることから、翌年の納税が大変なことになると指摘。
すると、笑福亭鶴瓶は「次の年の税金までくれたらええのにね」と笑いを誘った。
http://news.livedoor.com/article/detail/13843758/
2017年11月4日 9時5分 Sports Watch
http://npb.jp/bis/players/71375111.html
葛城 成績
http://npb.jp/bis/players/51155115.html
浅井 成績
