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2017.11.03 23:34

強め黒肌ギャルユニット「black diamond(ブラックダイヤモンド)」の元リーダーとして知られているはるたむが、2日深夜放送のテレビ東京系バラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(毎週木曜深夜0時12分〜)にゲスト出演。美容整形について明かした。

「美容整形モンスターたちの裏話」と題し、整形経験者の驚愕エピソードを次々紹介した同回。

はるたむは浜崎あゆみと自分の顔を比較し、ショックを受けたことをきっかけに、10歳のときに整形を決意。初めて15歳のときに、埋没法で目を二重に、次にヒアルロン酸注射で鼻先を高く、そして2015年に「鼻中隔延長」という方法で鼻を本格的に整形。
耳の裏の軟骨をとって鼻先に入れ、鼻先を高くしたそうだ。同時に、おでこにも特殊素材のゴアテックスプロテーゼを入れ、メリハリのある顔面に。
元々平ったいおでこにコンプレックスがあったといい、「鼻だけ高くておでこないとアバターみたいになるから」と凹凸をつけたとのこと。
顔面が「包帯でグルグルになった」と思い返し、おでこと鼻の手術で総額300万円かかったことを明かした。

鼻は計3回手術を経験。「1回でバチっと決まらなくて今もまだ決まっていない」といい、3回目は耳の裏の軟骨を使い切ってしまったため、「胸の下を2センチくらい切ってアバラ一本くらい取って。今アバラが入ってます」と肋骨骨が鼻先に入っていることを告白すると、スタジオからは驚愕の声が。
専門医師の解説によると、軟骨は時間が経つと再生するが、短期間で手術を繰り返していると肋骨をとることもあるそうで、肋骨をとることは「機能的に問題ない範囲なら大丈夫」という。

これまで整形にかけた総額は800万円。MCの名倉潤(ネプチューン)、河本準一(次長課長)が資金源を追及すると、はるたむは「お客さんみたいな人に相談したら100万円くらい出してくれて」と資金を援助してくれるパトロンが何人かいることを明かした。

はるたむ曰く「ギャルのことを好きな方ってMっ気がある人が多い」といい、パトロンはカリスマギャル時代からの男性ファン。身体の関係ははっきりと否定し、最高で100万円援助してくれた人がいたそうだ。

現在のルックスに完全に満足はしていないようで、MC陣からは「可愛いからもう辞めなよ〜」(華原朋美)と止められたが、はるたむは「あと1000万くらいやりたい」とさらなる整形願望を打ち明けていた。(modelpress編集部)

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