0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/11/03(金) 01:28:50.58ID:CAP_USER92017年11月1日14時10分 スポーツ報知
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子宮頸(けい)がんが再発し、手術を受けていたことを明かした女優の古村比呂(51)が1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜・正午)に出演。
現在、出演中の同局系連続ドラマ「トットちゃん!」(月〜金曜・後0時30分)が闘病生活の支えだったことを明かした。
87年のNHK朝ドラ「チョッちゃん」で黒柳徹子(83)の母・朝さん役を演じた古村。現在、放送中の「トットちゃん!」では黒柳の祖母・門山三好さんを演じている。
出演が決まったのが、今年3月、ガン再発を告知された直後だった。「お話いただいて、出ることを目標に治療しようと思いました」と古村。
「ちょっと、しんどい治療も出演を目標に乗り切りました。今を生きるぞ!ドーンと来い!と思って。ぜひ、今回も自分の中で(役柄を)やる!と決意しました」と振り返った。
00年に朝さんからもらった「子育ては本当に大変だと思いますが、子育ては人生の中で一番幸せな時間なのです」という手紙も心の支えになったと明かした古村。
黒柳から「再発の発見が1か月遅れていたら、『トットちゃん!』出演はどうだったかしら?」と聞かれると、「5キロやせちゃっていたから、役柄的にも難しかったかも知れないですね」と振り返っていた。