松本潤、有村架純との濡れ場映画で“AV女優との悪夢”再び!? なんとも後味悪い現実とは?

 元旦になると毎年「発表されるのでは?」と期待されていたのが、嵐・松本潤と井上真央の結婚だ。ファンの間でも2人の交際は公認となり「まおじゅん」などと呼ばれ親しまれていた。

「2人は半同棲状態にあり、ジャニーズ事務所を取り仕切るメリー喜多川にも井上が度々あいさつに出かけていたようで事務所も公認。あとは、いつ結婚をするかという段階にあった。

 ただ、結婚へ向け井上が所属事務所と一悶着を起こしたこともあり、この騒動の時に松本は井上と一時的に距離をおいたとか。そこで、井上にかわって松本の家に入り浸っていたのがAV女優の葵つかさです。松本は、性行為にも奔放で様々な願望を叶えてくれる葵にゾッコンとなり肉体関係状態に。多い時で週に4〜5回呼びつけては楽しんでいたといわれています。

 その状況を週刊文春にすっぱ抜かれたのは皆の知るところですが、この報道と前後して、井上真央は所属事務所を辞め岸部一徳の個人事務所に合流していたんです。しかし、これは結婚を進めるための移籍だったので、ショックも大きかったとか」(週刊誌記者談)

 松本潤のファンにとっても、今回の騒動はかなり衝撃が大きかったようで、ファンをやめた者もいたとか。

「過去にも、嵐は自殺をしたAV女優のAYAこと牧野田彩に“櫻井翔以外のメンバー全員が肉体関係にあった”と暴露され、グループ解散の危機に。その後、徹底的なジャニーズ事務所の情報統制でなんとかこのスキャンダルを乗り越えましたが、AV女優にはトラウマがあるんです。…

だからこそ、今回の松本潤の騒動でメリー喜多川は大激怒。松本はメリー氏の目の前で葵に電話をさせられ別れを告げると、その場で連絡先を消されたといいますよ。その後も、松本にはマネージャーが2人体制で24時間監視をしていたと聞きます」(週刊誌記者談)

 そんな中で、映画「ナラタージュ」にて有村架純と濡れ場を演じた松本に、意外な情報規制が入ったという。

「某大手ニュースサイトから、『ナラタージュ』に関する過激な記事を配信しないでほしいというお達しが出たとか。これは、ジャニーズ事務所からの意向で、今回の濡れ場に関して、松本と葵の騒動を蒸し返されることを恐れているようです。これまで、画像などの肖像に関しては徹底的にネットへの露出をNGにしていたジャニーズですが、ゴシップサイトの記事にまでクレームを付けることはなかった。それが、松本潤に関してはかなり神経を使っているようで異例の情報規制だと言えます」(スポーツ新聞記者談)

 そして、ジャニーズが取った次の行動は、松本潤と井上真央の破局報道だ。

「ジャニーズ事務所は、松本潤の女性問題をすべて消し去るつもりかもしれません。井上にとっては、結婚のために事務所移籍までしたのに非情とも言える決断になったようです」(週刊誌記者談)

 この破局報道により、葵つかさも松本ファンからの逆恨みを恐れて、1人で行動しないなど注意をしているそうだ。松本潤に人生を狂わされた二人の女性、自業自得といえばそれまでだが、なんとも後味の悪い結果となりそうだ。

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