0001砂漠のマスカレード ★
2017/10/31(火) 18:23:09.82ID:CAP_USER9許氏はかつてのオリエンタル・エクスプレス「郭泰源2世」として2000年に西武入団。11年までの12年間所属し、FA権を行使してオリックスへ移籍して2年間プレーを続けた。
日本球界在籍14年で計301試合に登板し49勝49敗2セーブ、防御率4・20の成績を残し13年オフに台湾球界に復帰。
16年シーズン終了後に現役引退し、中信兄弟球団の投手コーチを務めていた。西武は前楽天・松井稼頭央外野手(42)の再獲得にも動いており、相次ぐFA流出OBの“帰還作業”となる。
西武はすでに左腕用の二軍投手コーチとしてOBの杉山賢人氏(48=前台湾・ラミゴ)の招聘を発表しているが、
右腕用となる許氏に求められる最大の任務は同郷の台湾人右腕・郭俊麟(カク・シュンリン)投手(25)の再生となる。
チーム在籍3年目となる今季、郭はWBC台湾代表として初戦のイスラエル戦、3戦目の韓国戦に登板するもいずれもKO降板。
その後、所属する西武に合流後も原因不明の不調を訴え一軍はおろか、二軍でも登板機会のないまま3年目のシーズンを終えていた。
チーム関係者は「内向的な性格のシュンリンには通訳以外に技術的、
精神的にケアできる存在の人間がいた方がベター」と心配していたが、7年ぶりに古巣復帰する同郷の先輩は心強い存在となりそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13826618/
2017年10月31日 16時30分 東スポWeb
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