バドミントンフレンチオープンの、各種目ベスト8で争う準々決勝(QF)。

3組の日本勢が残っていた【女子ダブルス】は、
永原和可奈/松本麻祐のナガマツペア(北都銀行、24位)が、
高橋礼華/松友美佐紀のタカマツペア(ユニシス、2位)を、
21-18 21-17 のストレートで破り、見事準決勝に進出!
準決勝の相手は、韓国のイ・ソヒ/シン・スンチャン組(3位8位の組み換え)。

もう一つの、米元小春/田中志穂のヨネタナペア(北都銀行、6位)は、
インドネシアのポリー/ラハユ組(39位)に、
21-19 13-21 19-21 で敗れた。

【女子シングルス】の山口茜(再春館、5位)は、韓国のスン・ジヒュン(3位)に、
17-21 21-15 23-21 で競り勝ち、準決勝進出。
相手は、おなじみインドのP.V.シンドゥ(2位)。
 
【男子ダブルス】の保木/小林のホキコバペア(トナミ運輸、22位)は、
中国のツァンナン/リウチェン組(5位)に、15-21 19-21 で敗退。
 
【男子シングルス】の西本拳太(トナミ運輸、40位)は、
インドネシアのギンティン(16位)に14-21 21-10 21-14 と逆転勝ち!
準決勝の相手は、デンマークのアントンセン(17位)となる。