■紙コップ、食べ残しが散乱

4日にスペイン国王杯でレアル・ムルシアと対戦したバルセロナは、リオネル・メッシやルイス・スアレスを休ませながらも順調に3-0の勝利を収めた。さすがバルセロナと言うべき結果だが、どうやらドレッシングルームの使い方は褒められたものではなかったようだ。

今回バルセロナはアウェイでムルシアと対戦しているが、英『Daily Mail』はドレッシングルームがあまりに汚いと紹介しており、たった1試合でこれほど散らかせるものなのかと驚くほどの大荒れ状態だ。フルーツの食べ残し、バナナが1本テーブルに置かれていたり、使った紙コップなどが床などに散乱している。これがスポーツ界の日常なのかもしれないが、同メディアはラグビー選手などはもう少し綺麗にドレッシングルームを使用していることを紹介しており、今回バルセロナの選手たちはマナーが悪いと批判されている。

ピッチ上ではサッカーファンを魅了するビューティフルプレイを魅せてくれているが、ひとたびピッチを離れたドレッシングルームではビューティフルといかなかったようだ。プレイが一流なのは誰もが認めるところだが、常に見られているプロならばドレッシングルームももう少し綺麗に使った方が良いだろう。

10/27(金) 8:14配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00010002-theworld-socc

[映像]バルセロナの汚すぎるドレッシングルーム
http://www.theworldmagazine.jp/20171027/01world/spain/184996

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171027-00010002-theworld-000-1-view.jpg

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