>>385
だからそういうの読んでわかんないやつが松本とかタモリに「行かざるをえない」ん

たけし以前にこんな笑いをテレビで大衆に毎日やるやつはいなかったん、萩本とかドリフとかもちろん。
説明めんどくさいがw、例えば誰か番組ゲストに呼んでその人間紹介する時とか「凄い、なんか自民党が
選挙で勝って候補者名に貼りつけてる薔薇の造花みたいなカッコしてますねw」みたいな、表現の例えの
言葉遊びみたいなんを年中駆使しだしたん。でそれが的を射ていて絶えず客は大爆笑。笑いも基本こんな
芸人同士で楽屋で遊ぶ「従来の振りボケを1タイミング遅らせる」とか「間をズラす」みたいなん使い出して。
でそれを見てた中高生の松本らがそれに感化され高校出て始めたんが「今日は小池百合子さんが普段
着てる緑のスーツの下に着てるシャツのボタンみたいな色の服ですね」と さらに捻って捻ってアレンジし始めたん
これは模倣で、松本以外にも大量に日本中の巷の中高生やってたん 同年代か5才くらい下の同じテレビを
見ていたさまーズとか岡村とか太田とか今のあの年代の おれはそのちょっと下だけどw でその鋭角がセンスが
いいと1番評価されたのが松本やったん あの1人大喜利だ得意になって松本がやってたようなん おれ鼻で哂ってたが
「こんなんたけしがやってて模倣で、しかもガキバカ精神年齢の低い奴は嵌るだろうがおれでももっとできるわw」と
思っててねw ま実際プロになって松本に勝てるとは思わんが テレビでみてた分には自信はあったわw でひょうきん族の
コントもそうなの ここで盥が落ちるよ、志村の頭に落ちるよ、志村が変顔して痛い顔作って、盥持っていかりやの後ろ回るよ…
こんなんは腐る程やってたん 日本中の軽演劇の鉄板だから 決まってるネタ それをたけしさんまは盥に当たったら
全然気づかない振りして何事もなくそのまま次の事やってて、客がみんな「あれおかしいな?」とお思い出すタイミングでも
まだ知らん顔してて、次の話題に移ってそれを忘れかけるタイミングで「痛いわっっっ」と でこれで1回笑いとったら基本続けない
同じシュチュエーションなら盥落ちてくるの片手でとって上に投げ返す、で上から「いてえ」と声がする… どんどん進化させてくん
それが「2、4、6、8」なん

松本はその忘れた頃の「痛いわっ」のパターンだけで別の事やってて急に思い出したように「痛いわ〜〜〜♪」とオペラ調で突然歌ったり
いきなり気失ってぶっ倒れたり、パータン内でさらにそのパターンを捻って細かくアレンジし違うバリエーション増やそうと、人が今まで
やってないパターン探そう探そうと それが「1、1.01、1.02」なん 赤レンジャイ5人中4人おったり、な でたけしはその頃そんなコントの
捻り合戦20近い年下の松本相手に挑んでる場合じゃなく、もう天下とって次々新しい精神年齢の高い分野ジャンルどんどん切り開き
数字も高くて、社会評論家や現役政治家呼んで日本の社会論や国防の在り方とか憲法とか、映画始めたり… 松本はひとり「小学生の
お絵描き自由部門でたけしに勝った」と無邪気に騒いでたが、たけしはもう高校行っちゃってんのその時 それをその年代のダウンタウンファンは
「たけしはお笑いから逃げた」「そうだ松本が勝者だ」とw もう大人は大爆笑w 中学生向けコントを50過ぎて作ってられるわけねえだろとw
松本も結局その年に、いや40代でもう酷いコントしか作れなくなってて、志村のも酷い これに拘らなきゃ食えない人はそれでも続けるしかねえが
で松本はかつてのたけしの道を20年遅れて今まさに歩いてて 志村も動物園だのと他も模索し 

こうやってせつめいされないと、やっと理解できないやつは 「たけしが何喋ってて何が面白いか」聞いて都度一瞬一瞬、わからねえから松本だタモリ見てんの
「説明が 不要な ものを」 疲れたわ