試合結果は以下の通り。残りの2試合は21日に行われた。

明治安田生命J3リーグ第28節

10月21日

鹿児島ユナイテッドFC 1-2 アスルクラロ沼津

FC琉球 1-1 FC東京U-23

10月22日

ブラウブリッツ秋田 1-0 ギラヴァンツ北九州

福島ユナイテッドFC 0-2 栃木SC

カターレ富山 0-2 グルージャ盛岡

藤枝MYFC 1-1 SC相模原

ガイナーレ鳥取 0-0 ガンバ大阪U-23

セレッソ大阪U-23 2-2 Y.S.C.C.横浜

※AC長野パルセイロは試合なし

明治安田生命J3リーグ第28節が10月22日、6試合行われた。

ブラウブリッツ秋田は65分、MF久富賢のゴールで先制。
79分にはギラヴァンツ北九州のDF鈴木翔登が退場となったこともあり、この1点を守って1-0で秋田が勝利。

5連勝中で首位を走る栃木SCは、45分にMF牛之M拓、82分にFW西谷和希がゴールを挙げた。
2-0で福島ユナイテッドFCを下し、2試合連続のクリーンシートで12戦負けなし。

グルージャ盛岡は53分と57分に立て続けに得点。すると60分、相手のユニフォームを引っ張って倒したカターレ富山のDF登崎雅貴にレッドカードが出される。
10人となった富山は攻撃機会も少なく、そのまま0-2で敗れた。盛岡は4試合ぶりの白星。

藤枝MYFCとSC相模原の対戦はPKの応酬となった。15分、PKで相模原が先制すると、45+1分には藤枝にPKが与えられる。しかしこれをGK川口能活が止めると、51分にも藤枝のPK。
今度はFW遠藤敬佑がしっかり決め、3試合連続ゴールで同点に。1-1のドローに終わった。

16位・ガイナーレ鳥取と17位・ガンバ大阪U-23による直接対決は、水がたまったピッチ上での難しい戦いとなった。双方ともに決め手を欠き、スコアレスドロー。
最下位・G大阪U23の連敗は8でストップ。

前節で8試合ぶりに黒星を喫したY.S.C.C.横浜は45分、DF大泉和也のゴールで先制。70分に追いつかれるが、73分にFW辻正男が5試合連続ゴールを決めて再びリードを奪った。
しかし87分、再度追いつかれ、2-2でセレッソ大阪U-23と引き分ける結果となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000014-goal-socc
10/22(日) 16:38配信

https://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j3/data/standings/
J3順位表

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