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2017/10/20(金) 05:49:14.40ID:CAP_USER9番組には世間的に好感度が低い10人の芸人が出演。この“嫌われ系芸人”と実際に仕事をしたことがある166人のテレビ業界スタッフ(プロデューサー、AD、音声、カメラマン、放送作家など)にアンケートを実施し、リアルに好感度が高い芸人、ウラで最悪なのは誰なのかをランキング形式で発表した。なお、対象は40歳以下の若いスタッフに限定したことで「立場が上の人に媚びを売る」ケースを排除。実際のエピソードから「見た目も本性も悪い芸人」と格付けされるもの。
1位になれば、イメージと異なり“いい人、また仕事をしたくなる芸人”になるが、順位が下がると「見た目も性格も悪い」と認定され、業界的に“地獄行き”となってしまう。番組では順位と実際のエピソードが紹介された。
【嫌われ系芸人 リアル好感度GP】
1位=田中卓志(41=アンガールズ)
2位=小宮浩信(34=三四郎)
3位=斉藤慎二(34=ジャングルポケット)
4位=吉村崇(37=平成ノブシコブシ)
5位=岩尾望(41=フットボールアワー)
6位=サンシャイン池崎(36)
7位=井上裕介(37=NON STYLE)
8位=クロちゃん(40=安田大サーカス)
9位=品川祐(45=品川庄司)
10位=村上健志(36=フルーツポンチ)
最下位の村上には「長い物に巻かれるタイプ」「相手の立場で態度が変わる」「恋愛トークで村上論に意見を言ったところ、どこかに行ってしまった」など現場から出るのは悪評ばかり。村上は「不祥事も起こしていないし、炎上もしていない」と主張。「打ち上げで暴言を吐き、場の空気を凍らせた」には「向こうにも原因がある」と最後まで悪態をつきまくった。
なお、1位の田中は「タクシー待ちしていたのに『お先にどうぞ』とレディーファーストの対応をしてくれた」「新人で何も分からない私を、いつもの口調でイジってくれて、場を和ませてくれた」「売れても地方局の番組に出演を続けている。東京で売れ続けるのは地方番組への恩返し。このまま売れ続けてほしい」という“いい人”エピソードが並んだ。
ゲストの岡田結実(17)の1位も田中だった。ある番組で共演したとき「司会でもないのに(よく間違われる)ゆみではなく、ゆいちゃんと呼んでくれた」と感謝した。
2017年10月20日 1時17分 東スポWeb
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