NHKの連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子は、9月25日のブログで、コフレリオ新宿シアターで上演された『ニコニコさんが泣いた日』を観たことを報告。
「めちゃくちゃ面白かった! 笑って泣いて素敵な時間でした。 あっという間だったなぁ。 ありがとう、美樹ちゃん!! オン眉美樹ちゃん、かわいかった。 象さん、かわいかった。 会えて嬉しかった」とのことで、過去に共演した女優の金井美樹が出演していたということで、観劇した模様だ。
昨年12月にも芳根は宮藤官九郎作・演出『サンバイザー兄弟』を観劇し、「舞台なのにライブを観ているかのような感覚 初めての感覚でとても楽しかったです」と感想を述べている。

 また、吉岡里帆も2015年12月にインスタグラムで、「先日、内田慈さん主演舞台 「お母さんが一緒」観てきました。かっこよくて、優しい先輩です。大好き! #下北沢 #ザ.スズナリ #ブス会」と下北沢で観劇したことを報告。

 川島海荷も昨年3月に『焼肉ドラゴン』という舞台を観劇。ブログで、「舞台という枠を越えて、リアルな出来事を見ているような感覚でした。それくらい、役者の皆さんが体当たりで感情を剥き出しにしていて、お芝居とは思えないものでした」などと、感想を熱く語っていた。

 有名作品だけでなく、小劇場作品や古典演劇など、幅広い作品を観劇している若手女優たち。また、同世代の女優が出演している作品を観ているケースも多く、生の演技をダイレクトに感じることで、刺激を受けているのかもしれない。

https://abematimes.com/posts/3093297?categoryIds=235367