箱根駅伝　日大、明大が出場権逃す　中大が復活、２年ぶり９１回目本戦
「箱根駅伝予選会」（１４日、立川駐屯地〜国営昭和記念公園＝２０キロ）
10/14(土) 11:13配信

１０大学に与えられる本戦の出場権をかけた予選会が行われた。
過去８７回出場を誇る名門・日大、明大が出場権を逃した。
昨年、予選会で敗退し８７回で連続出場が途絶えた中大は３位で２年ぶり９１回目となる本戦出場権を獲得した。

出場権を獲得したのは以下の１０校。
帝京大（１１年連続１９回目）、大東文化大（６年連続４９回目）、中大（２年ぶり９１回目）、
山梨学院大（３２年連続３２回目）、拓殖大（５年連続３９回目）、国学院大（２年連続１１回目）、
国士舘大（２年連続４６回目）、城西大（２年ぶり１４回目）、上武大（１０年連続１０回目）、
東京国際大（２年連続２回目）

シード権は青山学院大、東洋大、早大、順大、神奈川大、中央学院大、日体大、法大、駒大、東海大が得ている。

10/14(土) 11:13配信　デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000044-dal-spo

トップ通過は帝京大。１０人の合計タイムは１０時間４分５８秒。
２位は大東文化大。（１０時間５分４５秒）
３位は中央大。（１０時間６分３秒）
４位は山梨学院大。（１０時間６分２１秒）
５位は拓殖大。（１０時間６分２７秒）
６位は国学院大。（１０時間７分３５秒）
７位は国士舘大。（１０時間７分４７秒）
８位は城西大。（１０時間８分５０秒）
９位は上武大。（１０時間９分４２秒）
１０位は東京国際大。（１０時間１０分３４秒）
以上１０校が本戦出場権を獲得。

１１位は日本大、１２位は創価大、１３位は明治大、１４位は専修大、１５位は麗澤大。
１０位の東京国際大と１１位の日本大とは１分３１秒差となった。

https://live-sports.yahoo.co.jp/live/sports/athletic_all/8153