0001仙台焼肉 ★
2017/10/05(木) 22:01:34.26ID:CAP_USER9同紙が紹介したゴールは3つ。1つ目は後半13分に川崎FのMF森谷賢太郎が決めた衝撃のドライブシュートだ。敵陣中央でMF家長昭博からのパスを受けた森谷はゴールの位置を確認すると、ロングレンジから右足を一閃。不規則に変化しながら急降下したボールが右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。同紙はJ1第28節のベストゴールにも輝いた一撃について、動画のテロップで「キャプテン翼のようだ」と賞賛している。
残りの2つはDFエウシーニョが挙げたゴールだった。後半7分にPA内右から右足でホップするような軌道で突き刺したシュートに対しては、「エウシーニョは日向小次郎だ」と表現。また、4-1の同44分に決めたダメ押しのループシュートについても「GKを困難にさせた」と高く評価した。
なお、試合は川崎Fが5-1でC大阪を下し、首位鹿島の追撃に向けて弾みのつく勝ち点3を獲得。ドイツ紙も驚愕させるゴールを決めた森谷は試合後、「どこに当てたらどういうシュートが行くか、練習でもだいたいつかめていた。ちょっと当たり損ねだったけど、ああいうほうが不規則なボールになる。そういうコツはつかんでいる」と、さらなるスーパーゴールに自信を示している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-01644834-gekisaka-socc