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2017/09/27(水) 21:14:39.20ID:CAP_USER9サッカー場は大人用と子ども用をそれぞれ1面増設、フットサルコートも2面設けた。投資額は約12億円。これまでは週末に利用者が重なり、利用を断っていた。2005年度に完成した既存の施設は大人用が1面、子ども用とフットサル用が各3面あり、県内でも有数の規模になる。
大規模な大会などで、遠隔地からの参加者が宿泊できるよう合宿所(定員148人)も整備。最大100人が利用できるバーベキュー場も併設した。担当者は「サッカーといえば光都と認知してもらい、住んだり、働いたりするきっかけになれば」と話している。
兵庫県は昨年12月に、光都を練習場として利用するなでしこリーグ2部のASハリマアルビオンと連携協定を結び、サッカー教室や選手のイベント参加などで利用促進に努める。28日のオープン日には、午後から記念試合やサッカー教室などが開かれ、当日参加できる。(塩津あかね)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201709/0010590515.shtml