ロンブー田村淳の青学受験発表に「海老名美どり以来の肩透かし」の声
2017.09.25 11:45
http://dailynewsonline.jp/intro/1358056/

 ロンドンブーツ1号2号の田村淳(43)がAbemaTVで23日、青山学院大学を受験することを発表した。淳は偏差値32からの大学受験を目指すという。動機は「勉強したくなった」とのことで、来年春の合格を目指すとのこと。

「今から一般入試は厳しいので、おそらく社会人入試でしょう。青学には英語・小論文・面接で入れる社会人枠があり、2018年度では社会人枠があるのは教育人間科学部心理学科です。
科目は少ないぶんレベルは要求されますが、英語なら学んでおいて今後もソンはない。心理学も仕事にいかせる可能性があり、実用的といえる選択では」(週刊誌記者)

 社会人入試を受けた芸能界の前例としては、慶應大学大学院に入学したエド・はるみ(53)が挙げられる。さらにさかのぼればプロレスラーの大仁田厚(59)やお笑い芸人の月亭方正(49)なども社会人枠で大学に入っている。
しかし、彼らが学歴を塗り重ねたところで、その後の人生に生かされているとは言い難いのが現状だ。

「淳がロールモデルとしているのは別にいる。それは早稲田大学の第二文学部に入り、優秀な成績で卒業した上で昼間の政治経済学部に転部し、宮崎県知事にまで登り詰めた東国原英夫(60)でしょうか。
淳は以前から政治家転身がささやかれており、政界関係者との接触も浮上している。結婚して子供も生まれ、これまでの自身の芸風に疑問を持ったのかもしれない。将来を見据えたプロジェクトの始動と見る向きもあります」(前出・記者)