9月23日 12時48分

大リーグ、メッツの青木宣親選手は、22日のナショナルズ戦で決勝点につながるタイムリーツーベースヒットを含む3安打2打点の活躍でした。

青木選手は、本拠地ニューヨークで行われたナショナルズ戦に1番・ライトで先発出場しました。

第1打席は空振りの三振でしたが、3回の第2打席は先頭バッターでピッチャー前にバントヒットを決めました。

また、5回の第3打席は1アウト二塁の場面でライトにタイムリーヒットを打ち、今月12日以来となる打点を挙げました。

さらに、6対6の同点で迎えた6回の第4打席は、2アウト三塁のチャンスでタイムリーツーベースヒットを打ち、三塁ランナーがかえってこれが決勝点となりました。

メッツは7対6で勝ち、青木選手はこの試合4打数3安打2打点の活躍でした。

青木選手の1試合3安打は3試合ぶりで今シーズン9回目です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170923/k10011153391000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
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