0001プエルトリコ ★@無断転載は禁止
2017/09/23(土) 12:23:21.43ID:CAP_USER9身長167センチと小柄で、ロングボールの競り合いには向かない。だが、名波監督には味方のパスを引き出す動きの良さを買われ、FWで起用される。プレーの特徴を自覚する本人も「(前線から中盤に)下がってボールを受ける時もあるし、相手の背後を狙う動きと足元でボールを受ける動きを使い分けたい」と自分なりのストライカー像を描く。
ただ、今まで以上にゴールへのこだわりは強くなった。「一番前だからこそシュートの機会が訪れるのは当然」。引き分けた浦和戦は、終了直前に放ったシュートが相手GKに止められた。「決めていたら勝てた」と悔しさをにじませた。長野戦はフル出場し、惜しいシュートも放った。
新境地への挑戦は充実し、FWならではの面白さも理解し始めている。「もう少し強引に突破していいかもしれない。まだシュートを打てるし、もっと(味方の)パスも呼び込める」。ゴールを奪うため、試行錯誤を繰り返していく。
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