ソフトB柳田が離脱 右脇腹負傷で全治3週間 CSに暗雲
9/21(木) 15:55配信

ソフトバンクは21日、柳田悠岐外野手(28)が遠征先の札幌市内の病院でMRI検査を受け、
「右腹斜筋損傷・肋間(ろっかん)筋損傷2度」と診断されたと発表した。全治3週間の見込み。
20日の日本ハム戦(札幌ドーム)の2回の第1打席でファウルを打った際に右脇腹を痛め、
直後の守備から途中交代していた。21日に出場選手登録を抹消された柳田は、
札幌ドームには姿を見せずチームを離れた。

柳田は20日まで130試合に出場しいずれもリーグ2位の打率3割1分、99打点、同3位の31本塁打をマーク。
7月末からは離脱した内川に代わって4番を務め2年ぶりの優勝に貢献し、打点は自身初の100到達にあと1と迫っていた。
ソフトバンクは2年ぶりの日本シリーズ進出を目指し、10月18日からクライマックスシリーズ(CS)
ファイナルステージに臨む。

9/21(木) 15:55配信 西日本スポーツ
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