0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2017/09/16(土) 19:04:43.38ID:CAP_USER9ジャニーズ事務所に入所したのは1988年。1〜2年先輩にあたるのがSMAPだ。当時のメンバー6人とは近い距離で接し、同じ年の香取慎吾とは公私ともに親しかった。
そんな井ノ原とSMAPはデビュー前から関係があったという。80年代のアイドルに詳しい芸能ジャーナリストが、こう証言する。
「井ノ原は入所したその年にラッキーな偶然に遭遇しています。ジャニー喜多川社長からマイケル・ジャクソンの東京ドームライブに誘われたんです。
ジャニーさんはSMAPに声をかけたのですが、木村拓哉はすでに自分でチケットを買っていた。
余ったその1枚が井ノ原に回ってきたというわけ。当日、井ノ原の席はSMAPメンバーに囲まれていた。
でも、まだ小学6年生で、事務所の序列を知らないため、無邪気に先輩の中居正広の膝の上に座ったり、
香取とは『(小学校の)社会はどんなことやってるの?』と話していたそうです」
終演後、ジャニー社長がファストフードに連れて行ってくれて、そこに同行したのが木村。
ボーダーの服を着ていた高校生の木村が、幼い井ノ原の目にはキラキラと輝いて見えたという。
「井ノ原がジャニーズJr.として初めて衣装を着て、先輩のバックについたのはSMAP。
1992年リリースの『雪が降ってきた』でした。当時流行っていたバスケットボールの3on3(スリーオンスリー)をしながら歌って踊るSMAPの後ろで、転がるボールを拾っていたそうです。
今では貴重な下積み時代ですね」(前出・芸能ジャーナリスト)
球拾いから、今やNHKの朝の顔に大躍進した井ノ原。今後も活躍が続くことだろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/13620527/
2017年9月16日 10時15分 アサジョ