14日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、新潮社・出版部部長の中瀬ゆかり氏が「ブス同士は共に行動してはいけない」という持論を展開した。

番組序盤の視聴者生投票のコーナーでは「あなたは美男美女の友だちがいて得したことはありますか?」というテーマを発表した。

このテーマについて、司会のふかわりょうからコメントを求められた中瀬氏は「私は美人というだけでスゴく大事にして、組織しているんです」と語りはじめる。

中瀬氏いわく、ブスの友だちと集まっていると、周囲からは「ハリケーンブス」「集団のブスの塊」として認知されるだけだという。

しかし、美人の友だちで周囲をかため、その中央にひとりだけブスが混じっていても「スゴい美人ばっかり」「真ん中の人も違う形の美人なのかな?」と錯覚させることができ「美女軍団」として認識されるというのだ。中瀬氏は、その方法で「今まで合コンをやり続けてきた」と自虐的に語る。

一方で、中瀬氏は「(その美女軍団の中に)ブスを混ぜてしまうと、自分もそのブスグループにこう…」「ブスの化学反応って(ブス同士は)手を結びやすい方程式。結合しちゃう」「気をつけなきゃいけない」と力説。これには、隣で話を聞いていた作家の岩井志麻子氏も大ウケ。

さらに中瀬氏は、カメラに向かって「ブス同士は共に行動してはいけません」「これ言っておきます」と断言したのだ。

ふかわが「逆に(美人の中にひとりだけブスなのは)粗が目立ってしまうってこともないんですか?」と尋ねると、中瀬氏は「違うんです」「アクセントなんです!」とキッパリ。「ビューティーアクセントという名で活躍できる」と、自信たっぷりに語っていた。

2017年9月14日 20時45分 トピックニュース
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