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2017/09/14(木) 19:36:22.29ID:CAP_USER9一部地域では前6:20〜)の記者会見が14日、同局で行われた。シャドーストライプのネイビースーツでビシッと決めた東山は「『なぜ彼が?』という意見も
ずいぶんあると思いますが、番組をゆっくり成長させて、日曜朝にお茶の間の皆さんに『だから彼なんだ』と思われるように、これから頑張っていきます。
期待と子どもたちへの思いを持って真摯(しんし)に取り組んでいきたい」と、意気込みを新たにした。
会見で東山は、出演オファーを受けたまさにその時の心境から、キャスターになるべくしてなったともいえる意外な習慣まで語り、同番組にかける意気込みのほどが
うかがえた。
「これまでの仕事のペースを考えると『できるのか?』と思われている感じがあったので、そこで火がついて『無理だと思われているのならやってやる』と、
決めました。後から午前5時50分スタートと聞いて、何時に起きるんだろう? と、恐ろしさを感じましたが(笑)。ドラマの撮影でもよくあることなので、
朝が早いということは気にしていません」と、負けん気のようなものが働いてオファーを快諾。
「特に趣味がないので、日常的にテレビのニュースを見比べたり、新聞を読み比べたりしていた」という東山。気になった記事はスクラップしておく作業も
30年来続けており、「役づくりの参考にしてきた」という。「昔のスクラップをひっくり返してみたら、20数年前の『うさぎの飼い方』という記事があって。
なんで、その記事を取っておこうと思ったのかわからないものも含めて、これまで培ってきた観点を生かして、疑問に思ったことはコメンテーターに
ぶつけていきたい。(東山の疑問の解消が)視聴者のびっくりマークになったらいいな」と、話した。
世の中の動きにより関心を持つようになったのは、自身が親になってからで、「いま、子どもが『なんで? なんで?』と聞いてくる年頃。その疑問に
答えられる大人でいたい。北朝鮮の問題もどうしてこうなってしまったのか、子どもたちにちゃんと伝えたいと思っていた。同じくらいの子どもを持つ
親御さんもそういうことを考えていると思うので、共通認識として持っていたい」と、モチベーションは十分だ。
会見には、番組をともにする小木逸平(テレビ朝日アナウンサー)、ヒロド歩美(ABCアナウンサー)、濱田隼(メ〜テレアナウンサー)、林美桜
(テレビ朝日新人アナウンサー)が同席。各アナウンサー陣も意気込みを見せる中、東山が「もっと緊張するかなと思ったんですが、おだやかな気持ちです。
皆さんがいてくれるからな(笑)。ゴマすっとかないと」とくだけて、緊張をほぐす場面も見られた。
オリコン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000316-oric-ent
テレビ朝日系ニュース情報番組『サンデーLIVE!!』の記者会見に出席した
(左から)林美桜、小木逸平、ヒロド歩美、濱田隼
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170914-00000316-oric-000-4-view.jpg