☆オージー戦のワントップ
なぜ日本のエース(笑)は「敗因」となることが多いのか
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オーストラリアの同点ゴール(PK)ヘ至る過程(後半5分)
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まず、第1の誤りはまさにこの瞬間、です。
ボールを足元に納めようとするMF・15番に対し、
たとえMF・13番に行く手を阻まれていたとしても、
"1トップ"であるFW本田はMF・15番へプレスをかけに行かねばなりません。
しかし、この仕事を本田はやっていません
こうして冒頭に載せた絵の場面(後半5分09秒=【図2】)が生じている。
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原口のPK献上はFW本田が守備をしていないことが発端となった。
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そして第2番目は、そのFW本田によるプレスがないため、
ボールを持つMF・15番との距離は約10mあるにもかかわらず、
そこへMF長谷部が間合いを詰めに行っているという事実。
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無論、ここでの長谷部の動き方(走る方向)も正しくない。
(中略)
こうして日本代表は自分たちのサイドを破られ、
オーストラリアの左SB・14番が日本陣内の深い位置からクロスを入れるのが,後半5分13秒。
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オーストラリアにPKを献上

☆オマーン戦で大迫を召集
日本4 - 0オマーン
ハリル「このポジションに良い候補が見つかったと思う。私が要求したとおりのポジションを取ってくれたというのもある。
     今のところ彼はチームにかなり多くのものをもたらしてくれる感じがする」

☆サウジ戦
トップは大迫、右サイドは久保
トップ失格の本田はベンチスタート