2016.06.04
SVホルンがオーストリア3部制覇 実質的オーナーの本田は「ミランを反面教師にしてきた」
http://www.football-zone.net/archives/33807
「ミランからは反面教師として参考にさせてもらってます(笑)。
オーナーとは言っても現場にはいませんし、現場のチーム全員をリスペクトしながら意思決定するようにしています。
ただ僕の最も大きな役割は意思決定以上に、今回も優勝の立役者であるマネジメントチームと監督ら現場スタッフとビジョンを共有し続け、
これで満足と思わせない為のコミュニケーションが大事だと思ってます」

本田は凋落が続くミランにあっても、選手としての立場からクラブのあり方について疑問を呈してきた。
昨年10月4日のナポリ戦後に展開した持論は、その後の関係を少しギクシャクさせたが、自身の哲学を語ったものだった。

当時の発言を振り返っても、「選手が気づいていてもこのチームは変わらない。トップの人間が気づく、経営陣が気づく、監督が気づく。
そして、選手たちが気づく。同時にファンたちも気づいていかないと」と、自身のクラブ経営における反面教師になっていたことを伺わせている。
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161221 本田のホルン経営に伊紙が辛辣な指摘 タイトル獲得まで「3年で十分だと言っていなかったかい?」
http://www.football-zone.net/archives/48666
本田はホルンの経営参画に当たり、「3年以内にタイトルを取り、5年以内にUEFAチャンピオンズリーグに出場する」という目標を設定した。
それはガゼッタ紙にも特集されたが、現在10チームによる4回戦総当たりのリーグ戦では20試合を終えて勝ち点19の8位。
2部昇格1シーズン目とはいえ、目標としていた1部昇格は極めて難しい状況にある。
同紙は記事の締めくくりを「3年で十分だと言っていなかったかい?ケイスケ」として、皮肉な言葉で終えている。

170527 本田ホルン、1年での3部降格が決定… LASKリンツに1-2で敗れ最下位脱出できず
http://www.football-zone.net/archives/62152

SVホルンの全権握る実質オーナー本田側が3年契約の残り1年
2億6千万円相当と言われてる金払わずホルンの来季登録も放置して、ホルンHPに投資額減額宣告して夜逃げみたいに消えようと画策
そのせいでチームは登録抹消〜消滅の危機に陥った
残された地元の株主たちが対応に追われ消滅の危機は回避できたが、期限切れのせいで戒告処分(50万ユーロまでの制裁金、勝ち点の減点)を受けた

減額発表の後すぐに本田のサッカースクールのSVホルンに進めるって部分が削除される

ミランは疫病神の反面教師本八先生を欧州追放して復活の兆し


SVホルン
監督→名古屋で本田をスカウトした恩人 トップチームの監督経験なし→後にトカゲの尻尾切りで更迭
第2会長→本田の従弟
副会長兼理事→元マネージャー クラブ経営の経験はなし
強化担当→本田の元用具係
理事会→本田の父親を含む親族やESTILOの社員
代理人→本田の兄