https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000007-tospoweb-ent
“土下座強要騒動”鈴木砂羽(ホリプロ) ガッツポーズで劇場入り「頑張ります」

本紙が「土下座強要はあったのですか」と声をかけたが、鈴木は笑みを浮かべ
「頑張ります!」とガッツポーズしながら劇場に入っていった。

鳳によると、鈴木は稽古中にセリフを頻繁に飛ばし、それを脚本家で劇団を主催す
る江頭美智留氏のせいにしたとか。江頭氏は何度も書き直しを迫られたというが、
本番はどうなるのか。鈴木の演出家としての手腕、女優としての真価が問われる。

 ところで、鈴木が所属するホリプロといえば先日、看板俳優の船越栄一郎
(57)が妻の松井一代(60)との離婚問題で、松井から一方的に“ネット
口撃”を受けたのが記憶に新しい。

 関係者によると「仮に船越が何かコメントを出したり会見を開いたとしても、
それを基に松井がネット上で反論を展開して騒動が延々と長引くのは目に見えて
いた。だから、船越は我慢してじっと耐え続けた。鈴木も同じパターン。
今は個人でもネットという武器があるので、大手プロは身動きが取れない。
鈴木も相手側を刺激しないように口を開かないはず」という。

 騒動を受けて12日、江頭氏はすべての責任がプロデューサーである自分の力
不足にあると断言。鳳が指摘した“土下座謝罪”は自らのスケジュール確認ミ
スが原因であり、鈴木が土下座を強要して罵声を浴びせた事実はないと明確に
否定している。