【映画】Ｓ・キング原作の「ＩＴ」、初週末の北米興収１２６億円 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.cnn.co.jp/m/showbiz/35107078.html
ニューヨーク（ＣＮＮＭｏｎｅｙ） 米作家スティーブン・キング氏の名作小説を新たに映画化した「ＩＴ」が週末公開され、北米での興行収入は推定１億１７１０万ドル（約１２６億円）に達した。
９月に公開された映画の初週末興収としては史上最高額で、従来の記録を７０００万ドル近く上回った。配給元の米ワーナーブラザースによると、ホラー映画の初週末興収としても史上最高額だという。
また、今年３位の初回興収記録でもある。初週末でこれを上回ったのは、ディズニーの「美女と野獣」とマーベルの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス」だけだ。
興収成績に関する事前の予想を覆した形ともなった。アナリストの大半は同映画の初週末興収について、７０００万～８０００万ドルの範囲になると予想していた。
映画ではスウェーデン出身の俳優、ビル・スカルスガルドが恐怖のピエロ「ペニーワイズ」を演じている。
2017.09.11 Mon posted at 12:20 JST
スティーブン・キング原作のホラー映画「ＩＴ」が初週末の興収で１２６億円を記録
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/09/11/3268e6c78ebb23b69181787c15404226/t/320/184/d/it-film-steven-king-pennywise-clown.JPG >>334
昔のハリウッド映画、北米のプロスポーツ、ロックに
馴染みがあると出てくる固有名詞だけで懐かしくなるかも
逆に欧州方面が好きな人は入り込めない世界かも >>328
小説だとミザリー、リタヘイワース、スタンドバイミー、グリーンマイル
映画だとミザリー、ショーシャンク（リタヘイワース）、スタンドバイミー、ランゴリアーズ
基本的に主人公の性格が胸糞
ショーシャンクに関しては唯一性格のマシな主人公 >>300
＞日本文化に慣れてない外国人には、何故怖いのか全く理解できない人が多いだろう
ねえよｗ
外国の教会の裏庭の井戸端で白い服着た女の人が深夜にス～っと立ってたら
外人でも恐怖でパニックになると思うぞｗｗ 初代(？)の映画のラストでずっこけた
て言うかキングの映画みんな後半になるとそうなんだよなあ。「スタンド」とかな。もはや様式美か。 >>335 土俗的にカラッとした怖さとヌメッとした怖さの違いはあるね。 >>344
キングの超訳ってあるの？クーンツなら聞いたことあるが 昔NHKの深夜にやってけどなピエロが怖すぎた記憶ある >>328
ミザリーとペットセメタリーは明らかに原作の方が面白い
高校生の頃続きが気になって、学校さぼってまで一気に読み終えたなあ
それ以外にもキングの本は何冊か読んだが
どれも退屈で途中で投げ出した 炎の少女チャーリーは原作の方が良かったな
子役時代のドリューがかわいかったけど 予告とか見ても下水にいるピエロなんてギャグにしか映らないが
そんなに怖いんか。 「それ"が見えたら、終わり。」ってキャッチコピーでなく邦題なのか
いやそこはキャッチコピーにしとけよ… >>300
それはあるな
おれからすると、ピエロの何が怖いのかさっぱりだが
アメリカ文化で育ってきた人からすると
きっと怖い何かがあるのだろう
たまに日本人でピエロが怖いとかいう書き込み見かけるけど
本当に怖いのかよｗとか思うわ
外人が怖い怖い言うから自分もなんかそんな気がしてきたとか
どうせそんなとこだろｗ 原作より映画の方が圧倒的に良かったのはショーシャンク
あれは映画が凄すぎた
でも、ショーシャンクって公開時別の大ヒット作(なんかは知らない)の陰に埋もれて
話題や興行収入はイマイチだったんだよな
妙にキングって色んな意味で映画に恵まれない作家だわｗ S.キングなら「クージョ」が好きだわ
いろんな事象が重なって、本来いるはずの人々がそこにいない(ので助けは来ない)
そして炎天下の中トラブルを起こした車中にいる母子と、表にはいろんな事象が重なって狂犬病になったデカイ犬
母子の運命は！
でも映画版でラストを改変したのは許さない >>355
サーカスで上演中に事故があったりするとピエロが出て来て間をつなぐんだよな。
コミカルに振る舞ってお客を笑わせるんどけど、裏では大変なことになってるんだろうな…みたいな。 >>355
後あのメイクも怖い。
白塗りで、泣いているのか笑っているのか表情が読み取れないところとか。
横溝正史の小説で能面が効果的に使われる感じかな。 日本でもサーカスと言うと、家の近くに来るのが何年に一度の滅多に見られない楽しい公演、と言うのと
定住せずに日本全国を回りながら商売してる堅気とはチョイと違うなんか隠微な影が付きまとう怪しい連中
と言う相反するイメージが混ざり合った特殊な存在だったけどね
例えば子供が夜遅くまで外で遊んでると「サーカスのおじさんに浚われちゃうよ」
なんて子供に言う事聞かせる脅し文句にも使われたりしてたよな
昔の見世物小屋とかヤバい連中の商売だったから、それと似たようなカテゴリーのサーカス一座も一緒くたにされて
そう言う目で見られてた
これは日本に限らず外国でも同じだったんじゃないかね(まあソ連のボリショイサーカスとか国家運営の芸術団体として
社会的ステータスも非常に高い団体だったが)
ピエロのダークなイメージってのそのあたりが起因してるんじゃないかね 地獄のピエロ
ttps://youtu.be/g0w1J3IjLso >>52
日本で言えば山田風太郎みたいな扱いだったのか。山田先生もあれだけの美文家なのに晩年のエッセイでしか文壇ではマトモに評価されなかった。 でかい亀が出てきたところで萎えた
なんだよ亀って
キング好きな自分でさえこれだから、普通の人には耐えられないと思うんだが 昔読んで面白かったもの
ロバート・マキャモンの「マイン」
クライブ・バーカーの「ダムネーション・ゲーム」
ピーター・ストラウブの「ブルー・ローズ」
キングは何故かタイミングを逃して結局１冊も読んでない 日本でピエロサーカスが怖いのは江戸川乱歩か
何だか分からない怖さは楽しかったな明智探偵 >>362
補完ありがとうございます。
江戸川乱歩の少年探偵団にもなかったっけ、サーカスの軽業師がその身の軽さを利用して犯罪を犯す話。
あと昔々は子供が悪さすると「サーカスに売り飛ばすよ！」とかサーカスのおじちゃんに連れていかれるよ！(そのまま一生サーカスで働かされるよ！)みたいなの、確かにあったw 俺は一時期、キングにはまって、大半の作品を読んだが、
分厚いITの上下巻には圧倒された
それを正月休みに腰を落ち着けて読んでみたが、前半の
「怖いよ怖いよｗ」の伏線が面白かったものの、途中から
いっきにクソになったので愕然とさせられた
なぜクソか？ ホラーじゃなくて中途半端な冒険少年少女
物語に堕してしまったから
スタンドバイミーなんざ読みたかないんだよ、バカめ！
以来、キング作品は一冊も読んでいない 昔洋画で主人公が移動遊園地？内で悪いピエロと戦うとういのを見た気がするんだがタイトルわかる人おる？
ピエロじゃなかったかも知れないが >>52
ははあ、それは知らんかった
回答になるかどうか知らんけど、ブラッドベリは作品に
「SF」と冠するのを徹底的に拒否したそうだ
なぜなら、SFはレベルが低く、どんなに売れても自分の
作品はそこにカテゴライズされてしまうからだという
同様のことが「ホラー」にも該当するのかもしれないなあ 原作では女の子が男全員とヤって穴兄弟にして力を合わせて撃退したわけだがちゃんとそこもあるのかな >>370
ファンハウスかな？
クーンツがノベライズやってた 古い映画だが数年前に観た道化師の夜も
ピエロが出てくる強烈な印象を残す映画だわ クジョー
痩せゆく男
クリスティーン
黙秘
ミザリー
キャリー
ペットセメタリー
バトルランナー
クリープショー
グリーンマイル
キング原作の映画も結構好きなのが多いと今思った >>369
こいつが言っていることは嘘
なんか今日はこういう低能がぎっしりなんだけど
学校休みなのかね 生きたまま解剖されそうになるが、美人看護婦みてチンコたててたすかる話好き >>377 >>378
他人の読書感想が気に食わないと「ウソ」「キチガイ」かｗ
やっぱりキング読む連中はレベルが低いわ >>371
映画でもホラーとSFは下に見られがちだよね。
若き頃のスピルバーグもどうしてもアカデミー賞が欲しくて「カラーパープル」という映画を撮ったが選に漏れてショックのあまり数日間行方不明になった。
その後「シンドラーのリスト」で授賞出来たので良かったけれど。 ９月って、夏休みが終わり、自殺ブーム以外は特にイベントも無い
映画も大作をぶつけてこない。飲食店もイベントを組めない。
だからやたらと値下げサービスやらクーポンが増える。
食べ物も旬と言えるものがない微妙な時期だからな。
で、そんな中で映画で大ヒットは凄いんだけど。
まあ、アメリカの話。同時公開できなかったのが残念だな。
世界中にピエロ恐怖症を増産した凄いドラマだったのにｗ >>12
ホラーはだいたいオチがショボイ。だって原因がわかると、そっからは('ε') フーンだものｗ
最近は未解決っぽく終わるﾊﾞｯﾄﾞｴﾝﾄﾞ誤魔化しが王道になってる。
導入部分と謎解きまでで、どう見せるか？
そして途中からスプラッターやアクション作品にならないかどうか。 >>369
スタンドバイミーの怖さがわからんとは・・・ あれはホラーじゃ無いけど怖い
成長物語とは別に、人生の怖さがいっぱい詰まってる。 >>388
ふうん、そうだったっけ？
「恐怖の四季」の中では、「ボディ」と「ゴールデンボーイ」が
対になるように描かれていて、前者は明、後者は暗という
コントラストが見事だった
俺は「ボディ」は怖くなかったけど、「ゴールデンボーイ」には
震えあがったなあ
ま、感想は人それぞれだから、押しつけはしないがね >>380
ああ、嘘つき・低能・キチガイの自覚あるんだ？ キング面白いの？
キングの後の世代の日本人作家の方を
先に色々と読んでしまった俺にも楽しめるだろうか？ スティーブン・キングの作品はどれも面白いからね
ITはピエロがトラウマになった >>311
向こうの低予算って制作費20億とかだから驚くw 「ミザリー」とか「シャイニング」は結構日本映画のほうがおどろおどろしさが描けそうだと思うんだよねぇ
なんかスティーブン・キングの作品って、岩下志麻子の作品みたいにどこか土俗的なのね
本当に本能にくる怖さというか >>391
キングの方が洗練されてるから、単純に楽しめると思う。
小野不由美あたりの作品と読み比べてみたら？ 「ミザリー」なんて本当にいそうじゃん。このエンディングは気に入らないわ・・ってストーカー気質の女とか
「シャイニング」もなんか舞台が日本でも良さそうだよね。鬱蒼とした山奥で、作品が描けず、狂っていく作家とかね >>391
さすがに今読むとすっきりしない話が多い
雰囲気を楽しめるタイプなら全然アリ
俺は好き
Sキングが勧める他者の作品はおもろくないけど クリープショーが一番好きだったりするんだけどね
あのコケの話とかね。昔、川で泳いでいた時にそう言う事は思った事がある ミストってスティーブンキングだっけ
嫌なんだけど定期的に見たくなる映画だ ＩＴなんてクッソ退屈でつまらんよ
あんなの面白いなんて言ってる奴って
「こんな糞長え～～小説読み通した俺って、スッゴ～～イ アッタマイイ～～ ハアアアア(涙 」
と言う感じの低脳だけだろｗ ホラー好きからしたら、上にあったようにベッキーはキャリーと同じくらい興味深いよね
美しい女性がいて、とてもそんな感じには見えないのに、女の輪にはいり、男を奪って行って
その残酷さがたまらない、みたいな。ベッキーはホラーから復帰するべきだと思う >>382
ホラーとかSFって、結構本能に近いものなのにね
ジョーズなんてそうじゃん。海に入れなくなった人が多くいたんじゃない？
私もだったけれども >>397
２ちゃんのドラマ板にキチガイがたくさんいる >>402
ベッキーは欧州の人から見たら向こうの悪い妖怪っぽい顔らしいので
ホラーでいいかもな >>356
ディックみたいに死後映画化特盛コースとどっちがいいかw >>402
誰も見たくないと思うよw
よって復帰しなくてよろしい 暗い森4にベッキーに似た女優出てるよ 実況じゃいつもベッ〇ー死ね言われてる（ホラー定番のうざい女キャラだからｗ） >>403
子供の頃「ザ・ディープ(1977)」っていう映画の宣伝をテレビで見てお風呂に入る時に浴槽に背中をつけて入れなくなったw キングのどれだったかは忘れたけど文中にトランスフォーマーが出て来て
訳者の人が無理やり漢字に訳してて面白かった
一応トランスフォーマーってルビふってたけど くっきり綺麗に映りすぎてて前作にあったあの不気味さがスポイルされちゃってるな >>371
当時のSFは現代日本でいうラノベみたいな扱いだったのかね？ >>300
でも本質的には
恐怖を感じるかどうかは
文化的差異より個人差だけどな
自国のだろうが、アホ臭いバカバカしいギャグかと感じたら終わりだから
刷り込みとか慣れとかで
知っていて分かるのはパロディーとか皮肉にしかならないの多いし
世代やら時代が変われば
通用しないのも
知ってれば恐がる笑えるより
知ってるばかりに呆れる、下らなく感じる方が多いし
読んで嵌まるかどうかだけだから
ホラーと笑いとバカバカしさは紙一重で
大抵は正体見たり枯れ尾花なのがオチ
手品みたいなもんでネタ知ってると驚きもなんもなく
知ってればいいというものではない >>355
>>300
所詮思わせ振りだからな
虚つきや描写にうまい下手はあるけど
空想や妄想に共感できるかなんてその人次第だから
信じやすい人ほどダマされやすいとかむしろそっち ブラッドベリの場合はＳＦの論壇の方から
「お前みたいな気分小説をＳＦ(空想科学小説)と名乗るんじゃねえよ」
と言われそうだがなｗ >>302
まあミステリー作家だけどキングは異世界ファンタジーだからね
だから小説にとどまらず映像化に向いてる作品が多い
心理描写だけの作家でなくビジュアルセンスをまぜこむのがこの人の間口振幅の広さで
そこは否定するとこじゃないと思う >>324
映画監督と言うより希代の芸術家キューブリックが提示した抽象概念に
Ｂ級ホラーの俺様キングが嫉妬したように見えることも
キングの落としどころはどれも決してあんなビジュアルゴージャスではなく
むしろチープで下世話な見世物みたいなの大好きな人だから >>426
でも、小説見てると結構饒舌な描写が多くない？
冗長とも言う？
だから、映像化するとすっきり見やすいなあと思うこと仕切り。 >>139
『吸血鬼ゴケミドロ』っていう邦画がクローネンバーグっぽくておもろかったわ >>327
そこら辺やっぱりキングは小説の人で
キューブリックは映画の人
原作者には逆らえないけれど
キューブリックの画作りのリッチさの方が買いで
キング版のテレビドラマの安さは頂けなかった キューブリックのシャイニングも映像はやたら荘重だけど中身はつまらんよな
まああれがキューブリックの作風なんだろうけど俺は大っ嫌い
要はちっとも面白くねえんだよ、あいつの映画って
2001年宇宙の旅もやたらゲージツゲージツ持ち上げるアンポンタンのせいで異常な過剰評価されてるし やっぱミザリーかな
もういろいろトラウマだらけ
小説も面白い >>334
口説いくらい微に入り細を穿つからね
そこら辺がベストセラー作家の極意かと
しかも大衆向けだからわかりやすい
なにより誰も架空のキャッスルロックとかの住人ではなく妄想の産物だし ＩＴは冒頭部分が最高でそこだけ何度も読み返す
あと覚えてるのは石合戦煙の中の儀式かさっかき喘息吸入器動く写真瘡っかきハイヨーシルヴァースケボーの少年
どうしてぼくの友達を追い返したのごめんよジョージィ >>366
マインかぁ... なついな
蜂工場という小説もあったな >>335
だからその尺度に普遍性が必要なんだよ
人形を見て怖いと思うか可愛いと思うかなんて感覚的なもので
しかも絶対的なものではなく相対的なものであればあるほど
誰もが持ってる最大要約数みたいな普遍的要素で解釈してしかないと
なんだこりゃで当てがハズレてしまうというもの >>335
しかし西洋人形は怖いぞ というより魂のない人形はいずれも怖い
それが怖さの普遍性みたいなもんで
人形を見て可愛いと思う方がチャッキー人形にダマされるて殺されるんだよ
それがホラーというもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
