歌手の森昌子(58)が11日、都内で行われた警視庁「秋の全国交通安全特別公演」でスペシャル・オン・ステージを行い、
8月9日に発売した初のセルフカバー曲「哀しみの終着駅」を披露した。

「哀しみの-」は、森が結婚のため芸能界を引退した1986年に発表された曲。
森は「31年前にできた曲なんです。
私、27歳の時に芸能界を引退してるんです。知ってました?昨年デビュー45周年を迎えて自分の歌った曲を振り返ってみたら、まあ、なんていい曲なんだろうと。
31年の月日を経て、歌ってみたくなったんです」と発売までのいきさつを説明した。

森はライブで「なみだの桟橋」、「おかあさん」、「越冬つばめ」のヒット曲に加え、和服からドレスに着替えて4年ぶりに警視庁音楽隊とコラボ。「立待岬」「哀しみ本線日本海」も熱唱した。

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2017年9月11日 17時0分 デイリースポーツ

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https://www.youtube.com/watch?v=5jcEcT13QjA
【 越冬つばめ 】 森昌子