小林よしのり

2017.9
「山尾志桜里議員を守ることは、民主主義を守る戦いだ」
「わしは山尾議員を身近で見てきたが、生前退位の問題でも、共謀罪の問題でも、知識の吸収能力や答弁能力が、他の議員とは圧倒的に違うし、実績も出してきた。
これほどの能力を失うのは、民進党にとっても、国家にとっても、大損失になる。」

山尾氏の「公」の言葉が見事!
「山尾議員の会見を見た。実に見事だ。やはりモノが違う。 民進党の執行部も後悔するときが来るだろう。 」


2015.3
ttps://yoshinori-kobayashi.com/7185/
わしは驚いたのだが、中川昭一の未亡人、中川郁子議員は農水政務官の職を続けるらしい。
安倍晋三は辞めさせないのか?だったら道徳なんか教科にするな!

中川議員(56)と門博文議員(49)の不倫路チュー事件も、56歳にもなって、「私だって政治家である前に女よ」という
女の性欲至上主義の問題である。
子育てに影響がない個人主義で生きられる女性や、フリーランスであり、芸術家タイプの女性なら、恋愛したって様になるかもしれない。
だが、中川昭一の地盤看板カバンを継いでいること、政治家ならば「私」より「公」を優先すべきであること、
国民の税金で活動している身分であることなどを考えれば、「政治家である前に女よ」という言動は許されない。

不埒である!
政治家は「公務」だから、「私」が制約されるのが当然である。
不倫路チュー議員は男女とも議員辞職しやがれ!


こいつ、アルツハイマーかなんかなのか?