6日深夜放送の「浜ちゃんが!」(日本テレビ系)で、モデルの藤田ニコルが、自身のサインを売り飛ばしてしまう“転売ヤー”に対する悩みを打ち明けた。

番組では、ダウンタウン・浜田雅功、ハリセンボン・箕輪はるかが、俳優の矢本悠馬と「お台場ヴィーナスフォート」での買い物ロケをした。ロケの途中、もうひとりのゲストの藤田も合流し、一行は雑貨屋に入店した。

店内で「ちょっとメガネが欲しくて」と、物色しはじめた藤田は「よく品川駅とか新大阪の駅でサイン求められません?」と、芸能人ならではの「あるあるエピソード」を話しはじめた。

藤田によると、サインを求めてくる人たちの中には「転売ヤーが混じってるんですよ」という。芸能人のサインをオークションサイトなどで売るために、「宛名なしのサイン」を求めてくる人がいるというのだ。

「いつもその人たちに出迎えられる」「(その人たちが)並んじゃったりして、ちょっと怖い」と打ち明ける藤田は、そうした人たちに気づかれないように「ちょっとダサめのメガネ」を探しはじめる。

実は、箕輪も経験があるらしく「新大阪駅の改札とかにいる」と証言する。藤田は、売ることを目的にサインを求めてくる人たちは、サインを書き終えるとすぐにいなくなるそうで「愛がない」と嘆いていた。

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2017年9月7日 18時15分 トピックニュース