「ルヴァンカップが終わったあとにクラブの方で決めたみたいで、次の日にそういう話をされた」と長谷川監督は明かした。
ルヴァンカップ準々決勝第2戦に勝利した4日に、山内隆司社長から通達があったという。

「基本的には決定事項で、事後報告として今シーズンの契約をもって来季は契約しないということを伝えられたので、
『分かりました』というしかないんで」と長谷川監督は話した。
話し合いの末での契約満了ではなく、クラブ側が長谷川監督との契約満了を決定。
7月29日の大阪ダービーの前に代理人を通じ、水面下で契約延長について聞かされていたという長谷川監督だが、
「8月になかなか難しい時期がありましたから、クラブとしてもそういう判断を下したんだと思います」とクラブ側の決断の背景を推察していた。







実質解任みたいなもんか