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2017/09/07(木) 08:17:41.37ID:CAP_USER9すでにW杯出場を決めた日本代表は5日(日本時間6日)、ロシアW杯アジア最終予選最終節をジッダでサウジアラビアと対戦し、0―1で敗れた。3トップの右FWで先発した本田圭佑(31)=パチューカ=は前半のみの出場となったが、ミスを連発し、ピンチを招くシーンも。ロシアW杯へ向けたサバイバルの初戦と位置づけられた一戦で、早くも23人の本大会メンバー入りへ黄信号がともった。
本田の代表での立場は極めて厳しい。現在のハリル監督の構想では、主戦場の右FWで、スピードが武器の22歳・浅野、高いシュート精度の23歳・久保より序列は下にある。経験では群を抜いているが、コンディションが万全ではなく、試合勘も欠如している状態で、定位置を奪回するのは至難の業だ。
また、本田が希望するトップ下では、MF香川真司(ドルトムント)とポジションを争うことになる。インサイドハーフにはボール奪取力と縦への推進力が求められており、MF山口、井手口らの牙城を崩すのは容易ではない。
かつてクラブで出場機会が少なくても、代表では得点を挙げ中心にいたが、昨年9月1日のW杯最終予選UAE戦以来、得点はなし。ハリル監督の信頼を取り戻すには、まずは所属のパチューカで周囲を納得させる結果を出すしかない。(サッカー担当キャップ・斎藤 成俊)
9/7(木) 8:03配信 スポーツ報知
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