0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2017/09/06(水) 09:43:00.46ID:CAP_USER9Krush −58kgタイトルマッチとして、王者・寺戸伸近(Booch Beat)が挑戦者に久保賢司(K-1ジム五反田チームキングス)を迎えて2度目の防衛戦を行う。
37歳の寺戸はこれまでにISKA世界バンタム級王座や全日本バンタム級王座などのベルトを獲得した実力者にして、キャリア50戦を超える大ベテラン。
昨年3月にKrush -55kg王座を獲得した。
対する久保は17歳の時にキックでプロデビューし、RISEやNJKFなどでベルトを手にした実績の持ち主。
2012年にプロボクシングへ転向し、2015年8月に一度引退したが、4月のK-1でリングに復帰。
「第2代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」で準優勝を飾った。
両者は過去に2度対戦。2010年3月のKrush後楽園大会での初対決では寺戸が1R2分26秒でKO勝ち、
2度目は2017年4月の「第2代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」準決勝で久保が2R3分6秒、KO勝ち。
1勝1敗で迎える決着戦となった。
会見の冒頭、久保は「タイトルマッチをやってくれと依頼が来て、僕もちょうどリング上の快感が忘れられなかったので受けようと思いました。
ただ相手が寺戸伸近ってことで、4月の試合で心も体も完全に壊してやったと思っていたので驚きました。
3回目になりますが、次こそは2度と立ち上がれないよう完全に破壊してやろうと思っています」と、いきなりの挑発。
久保が挑戦者と聞いて寺戸は「Krushで実績のある選手ではないですが、K-1でやって俺が負けてしまった結果あるので、それは致し方ない。
俺が前回の負けを払拭する」とリベンジを誓い、久保の「心も身体も壊してやった」発言については「人間って簡単に死なないんだよ」と返答した。
すると久保は「格闘家としてベルトが欲しいという感情はもうなくて、今は自分の欲だけ。殴って蹴って相手を壊す欲だけでやっている。
ベルトというよりはただただ寺戸伸近を完全に破壊することしか考えてないです」と不穏な発言。
さらに、「まあ、さっきのコメントを聞いていたらまだまだ元気いっぱいで、全然気持ちも折れていなかったので、この間の試合では仕留めそこねていたという印象だけ。
次の試合では完全に終わらせようと思っています」と、寺戸を格闘家として抹殺すると言わんばかり。
寺戸も負けてはいない。久保の印象を聞かれると「前回のK-1の時に(久保は)何年かぶりにキックの試合をやったが、全く怖さを感じなかった。
俺の潜ってきた修羅場で対戦した選手の方が怖かった。全然怖くないので試合が楽しみですね」と評する。
それでも久保の毒舌は止まらず、「この話を受けた時はビックリした。まだ僕とやりたいのかなって。
でも発言を聞いていてもピンピンしているし、憎しみも感じているので、全然この間の試合ではまだ仕留め切れていないと思った。
7年前にKOされたことがあるのでその分も含めて、もう勘弁してくれというまでやってやろうと思います」と狂気の笑顔を浮かべる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000007-gbr-fight
9/5(火) 20:27配信
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https://www.youtube.com/watch?v=JwEWEwWYq1Y
「Krush.82」11.5(日)後楽園 -55kg王座をかけた決着戦!王者・寺戸伸近vs挑戦者・久保賢司のタイトルマッチが決定
https://www.youtube.com/watch?v=hDl3oZce5To
Vol.2 寺戸伸近 Krush Survivor 3.13 in後楽園ホール
https://www.youtube.com/watch?v=qGFsTb5DSLU
【OFFICIAL】2017.4.22 寺戸伸近vs久保賢司 第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント・準決勝[2]