3日に放送されたTOKIOの長瀬智也(38)主演のTBS系ドラマ
「ごめん、愛してる」(日曜・後9時)第8話の平均視聴率が9・2%と
前回の8・0%から1・2ポイントの大幅アップとなったことが4日分かった。

 04年に韓国で放送され、最高視聴率29・2%を記録した恋愛ドラマの
リメイク版。長瀬の同枠の出演は「Dearウーマン」
(96年10月期、主演・東山紀之)以来。主演は初となる。

 長瀬が演じるのは、幼い頃に母親に捨てられた岡崎律。裏社会で生きながら、
吉岡里帆(24)演じるヒロイン・三田凛華との運命の出会いによって初めて
人を愛することを知るという役どころ。13年にラブコメディーの
「泣くな、はらちゃん」(日テレ系)に主演したことなどはあるが、
本格ラブストーリーの出演は「ラブとエロス」(98年、TBS系)以来
19年ぶりとなる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

スポーツ報知
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