イモトアヤコが最近、仲のいい竹内結子と同じマンションに引っ越したという。

「イモトが以前住んでいたのは、2LDKの高級デザイナーズマンションで、家賃は30万円以上でした。
レギュラー出演中のバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は海外でのロケが多いため、
思い切って新居を購入しようと今年初めから部屋を探していたそうです。そして、4月末に竹内と同じマンションの一部屋を購入しました。価格は約1億円だといいます」(芸能ライター)

ふたりは2014年に三谷幸喜氏の演出・脚本の舞台『君となら』で姉妹役を演じて以来、仲がいいそうだが、芸能人はなぜか同じマンションに住むケースが多い。

芸能人の入居を嫌がる物件は多い

「福山雅治と吹石一恵の夫妻が住むマンションは昨年、コンシェルジュが部屋に合鍵を使って侵入するという事件が発生して話題になりました。
このマンションは“芸能人マンション”としても知られ、今田耕司、宮沢りえ、萬田久子が住んでいます。
かつては元『オセロ』の中島知子も住んでいました」(芸能ライター)

芸能人が同じマンションに住むということは良し悪しがあるようだ

「昔の話ですが、『シブがき隊』の布川敏和が知り合いのスタイリストの部屋へ遊びに行ったとき、向かいの芸能関係の女性の部屋に通う明石家さんまの姿を目撃したことがあるそうです。
そのマンションの上階には石川秀美も住んでいたといいます」(同・ライター)

なぜ、芸能人は同じマンションに集まる傾向が強いのだろうか。

「なにか問題が起きたときには、取材陣が殺到することもあり、芸能人の入居を嫌がる物件は多いです。
少ない選択肢のなかで、セキュリティーがしっかりしてテレビ局などから近いマンションとなれば、物件数は限られます。
また、口コミで同じ不動産屋に頼むことが多いのも要因のひとつでしょう」(同)
芸能人も意外な苦労をしているようだ。

?http://dailynewsonline.jp/article/1351412/
2017.09.03 19:30 まいじつ