体罰を受けて育った大人が指導者になった時に教え子に体罰を加えるケースが多い
でもこれは自分が体罰を受けた恨みを下の世代に体罰を加えることで晴らしてるわけじゃない
彼らの中には体罰を受けた記憶が
「あの時、先生に殴ってもらえたおかげでまともに育つことが出来た」という肯定的なものとして残ってる
だから良かれと思って体罰をふるってる
子供のため、と考えて体罰をふるってるだけにこの問題は根深い