【芸能】月9出演の若手女優 新木優子にも浮上した宗教問題 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今年2月、女優の清水富美加が突如、宗教法人「幸福の科学」への出家を宣言し騒動になったが、
フジテレビ系の月9ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」に出演している女優の新木優子が
同教団の信者であることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
新木は小学校の時にスカウトされ芸能界入り。柴咲コウや山崎賢人らが所属する大手芸能プロに所属している。
以前はパっとしなかったが、モデル活動を経て以降、女優業は好調。
4月クールでは連ドラ2本を掛け持ちするなど、ライバルの多い同年代の女優の中でしっかり台頭している。
そんな新木だが、先ごろ、同教団は新木の「守護霊インタビュー」を公開。
今月13日から全国の教団施設で視聴できるというが、新木の守護霊にふんした大川髢@総裁は、
〈幸福の科学の芸能の方が、もっと力を持って下さるとありがたい〉、〈事務所にはカミングアウトしてます。信仰して二十何年〉など語っているという。
同誌の取材に応じた所属事務所社長によると、清水の件があった後、新木からカミングアウト。
「出家だとか、事務所には迷惑をかけないので仕事を続けたい」と申し入れがあり、信教は自由であるため申し入れを受けたというのだが…。
「いくら信教が自由だとはいえ、同教団に対するイメージはあまり良くない。
事務所は大手でテレビのブッキング力は高いが、今後の仕事に対して少なからず影響を及ぼすことは避けられないだろう。
教団は今後、清水を筆頭に女優部門を強化していくようだが、将来的に新木が合流することもあるのでは」(芸能記者)
清水は今月2日、東京ドームの同教団のイベントで出家後、初お披露目となったが、テレビ各局はほとんど報じなかった。
今回、事務所には知らせずに教団がカミングアウトしたようだが、新木本人の胸中やいかに。
http://news.livedoor.com/article/detail/13547694/
2017年8月31日 17時45分 リアルライブ
http://img.stardust.co.jp/upload/news/66/6654.1480146101.jpg
http://up.gc-img.net/post_img_web/2017/08/e18f536bc0fdd4ee8da9af9f3d7b43cf_4446.jpeg こういう信教の自由を否定するかのような記事は反吐が出る。
たしかに大川教祖は胡散臭くは感じるけど、それは池田大作、キリストと同じレベルの話。 >>1
重複
【芸能】「新木優子(実物)は“20数年来の信者”」 幸福の科学・大川総裁が得意の守護霊霊言で新木さん(霊)を降霊させる! [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/150412103/ >>1
なんだ、幸福の科学か。
統一のような鮮人系教団じゃないし、鮮人系キリスト教段でもない。
そして、共産党系でもない。
問題ないな。 これでまた幸福の科学芸能部入りだと
レプロが悪いわけでは無く幸福の科学が悪いという事になりそうだなあ
ダストはバーじゃないしなあ コイツ他の女優も勧誘してる悪者だわ〜 さっさとそっちの事務所移れよ! 若手では一番勢いあるんじゃね
小栗のドラマからコード・ブルーだもん
良い役貰えて絶好調だったのにw 自民党のネット工作を担当するハッピーサイエンス
みんなと仲間だよ
応援してね 降霊だとか、詐欺を信じて金を出す馬鹿なんだから
クビにしていいよ。 ほんまでっかTVに出てたときに感じた違和感はこのせいか 将来は俺の幸福の女神になること間違いない
>>21
どんな違和感だよ >>1
重複
【芸能】「新木優子(実物)は“20数年来の信者”」 幸福の科学・大川総裁が得意の守護霊霊言で新木さん(霊)を降霊させる! [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/150412103/ 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 可愛いんだけど変な顔だよね
口元がおかしいのかな?
ミステリアスな感じで好きなんだけど時々変な顔だなぁって思う
コードブルーとか家売る女の事務員みたいな役は合ってない気がする
クライシスみたいな謎めいた役の方がハマる顔してる 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 大川総裁か、大川興業もこんなかわいい娘をかかえられるようになってさぞ満足であろう 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 >>1
イタコ芸の人選基準w
やっぱ信者なら文句言われんから? 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 こんな娘にサリンまかれたらひと息で天国に果てられるわ 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 日本には宗教の自由があるだろ何が問題なのか
信仰してるのがキリスト教や仏教だったらこんなの記事にもならないはずだ 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 アーティストの追っかけしてる奴と宗教信仰してる奴の違いを説明できる奴いるの? 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 新木優子CM
・ABCマート
・ハウスメイトパートナーズ
・エーザイ「チョコラBBシリーズ」
・ガスト 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 科学するまでもない
幸福は自分が自分に満足するしか得られない
ただ、これは結構ヒドい目に遭った者しかたどり着けなかったりする
死にかけたら強くなるサイヤ人のようなもの
懸命に生きた人間だけに与えられる褒美のようなもの 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 べつに俺がコードブルーを見ることに関しては何の問題はないからべつにいいよ >>108
将来引き抜きの恐れがある宗教なんて芸能事務所は嫌だろうな 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 前例があるからどうしようもないんだろうな
つぶし合ってくれるとうれしいが 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 2chのネトウヨも幸福の科学信者が多いらしいし
カルトはホント迷惑だな 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 >新木の守護霊にふんした大川髢@総裁は
ふんしたって言っちゃっててワロタ
一応降霊してるって設定だからねwww 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 親が信者なだけで本人はそれほどでもなさそうだけど許可は本人に取ったのかな?
勝手にやって脱退されたらかなりの痛手になるが 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 所属事務所社長が認めたんならガチじゃん
同誌の取材に応じた所属事務所社長によると、清水の件があった後、新木からカミングアウト。
「出家だとか、事務所には迷惑をかけないので仕事を続けたい」と申し入れがあり、信教は自由であるため申し入れを受けたというのだが…。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 清水といいなんとなく顔つきが似てくるのかな、こういう人って 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 創価みたいなもんなの?
業界に多いから有利になるとか 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 > コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON
こないだ初めて見てみたけど本当に学芸会なんだな
学芸会以下だと感じたけどw 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 創価は力を持ちすぎて叩けない
テレビ局の社員も多数、スポンサーだもんな 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 ミュージシャンが安倍や自民は大声で批判するくせに
連立与党の公明にはビビって何一つ言えないのと同じだなw 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 別に信仰の自由があるんだから構わないだろ
日本国憲法に喧嘩売ってるんか 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 一人で頑張ってんのかww
ID固定だし変なとこで正々堂々だな 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 【インタビュー】横山ルリカ、勇気を足して自分が変わってきたことを実感できる「七色のプリズム」
4月3日、横山ルリカが所属するアイドリング!!!が2015年10月末で全員卒業するというニュースが飛び込んだ。ソロ活動も2年目となる横山だが、5月13日リリースとなる。
そんな彼女の心境とも重なるような未来を切り拓くメッセージに溢れた曲。カップリングには自作詞の三作目「紫陽花」も収録され、表現者としての成長もたっぷり詰まった。
――4月3日に、アイドリング!!!メンバーが2015年10月末で全員卒業という衝撃の発表がありましたね。「七色のプリズム」はその発表後のリリースということで、
聴いていたら心境的に重なる部分が多い曲なんだなぁと思いました。
横山ルリカ(以下、横山):そうなんですよ。レコーディングは発表よりも前だったので、特に意識していたわけではなかったんですけど、タイミング的にたまたま重なって。
――歌詞の中で注目したのは、「勇気を足して」という部分なんです。「勇気を出して」ではなく、「足して」というのが、この曲の個性的なところかなと思います。
横山:ここはレコーディングでもすごい言われたところです。唄うときも、「“出して”って聞こえないように、“足して”ってはっきり発音して唄ってください」と。
作詞の方もこだわっていた部分なんだと思います。自分でも「足して」って唄っているつもりでも、「勇気」というフレーズのあとって、「出す」っていう連想になっちゃうので。
――前向きに頑張っている人って、もうすでに勇気はあるし、もうじゅうぶん頑張っているもんね。この曲は、そういう、もうじゅうぶん頑張っている人に対してのメッセージとして
説得力あるよね。いつもパワー全開の横山さんが唄うとさらにいいですね。
横山:ふふふ(笑)。今回、この曲自体はパワーっていうより、曲に合わせて爽やかな感じで唄わせてもらっているので、いつもとちょっと感じは違うかもしれないですけどね。
2番のBメロに「まだ自分に足りないものがあるのは まだ変そこからどう変わって行くかっていうところまでちゃんと考えているっていうのがいい歌詞だなって思ったんです。
――横山さんは仕事のたびに新しいことをやるとなると、それについてすごく努力しますよね。例えば「競馬予想TV」のアシスタントをやるにあたって競馬について猛勉強したり。
常に自分の足りていない部分を埋める努力をしているイメージがあるけど。
横山:足りないものや得意でないものを楽しむために努力をするのは>>592最初はすごく大変なんですけど、それが大事だなって最近わかってきたんです。
一歩踏み出すっていうのはすごく大事で。これは競馬の番組のお仕事をしていても思ったことなんです。>>873それをやっていけるようになって、
最近、楽しくなってきたんですけど、そこはこの曲で伝えたいこととすごく重なるんです。
自分が変わってみて、自分が変わってきたことが実感できたという感じです。
――少し前の横山さんのブログにも「6年前は周りの評価や他人の物差しに合わない自分に悩んでばかりだった」と>>749書いていましたよね。自分が変わったことで、
こういう悩みも克服できているのかな。それについてすごく努力しますよね。
横山:そうですね。前は、周りに何か言われても>>609どうしてそれがいけないのかがわからなかったり価値観が周りの人とズレていたんです。
私、きっとマイノリティだったんだと思うんですけど、少数派の意見の中にいてそれについてすごく努力しますよね。
他にもいろんな意見があるという考え方ができなくて。“なんで私がやってることはこんなにダメって言われるんだろう”って6年前に思っていました。
でも>>812いろんな世界を知って、いろんな人の話を聞いたりして、視野が広がったし、
自分の感覚も変わってきたのは大きいです。昔、少数派の中にいて、「どうして?」って思った経験があったからこそ>>807今があるのかなということも感じるんです。
――カップリング「紫陽花」は、「Re-Start」、「瞬間Diamond」のカップリングの>>701「初めての恋」に続いて、自分で作詞した三曲目ですね。
「Re-Start」の時には、「今は恋愛に意識が向いていない」という話をしていたから、
「初めての恋」で恋愛が描かれていて「おっ?」っと思ったんですよ。今回も切ない恋心を唄っていますよね。どういう心境なんですか?
横山:人生観を表すような曲は表題曲でもらっているし、他のカップリング曲にもたくさんあるから、たぶん私と恋愛みたいなものって皆さん、結び付かないと思って。
そこで、意外性を見せたいなと。意外だからこそ、「こういう歌詞も書けるんだ!」って思ってもらいたいっていうのが自分の中でもありました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています