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2017/08/29(火) 18:01:48.35ID:CAP_USER92016年リオデジャネイロ五輪メンバーの10番を背負った中島は1994年生まれの23歳。身長は164センチと小柄ではあるが、卓越したテクニックとスピードでゴールを奪うアタッカーである。そのプレーはメッシを感じさせるものであり、世代別代表では10番をつけ続けるエースだ。
彼自身も「理想のプレーはFCバルセロナのメッシ」とコメントを残し、「バルセロナ(スペイン)で10番を背負う選手になる」が口癖だったと元J2東京ヴェルディの監督(現・強化部ダイレクター)冨樫剛一が言っていたと報道されている。
バルサを意識した今注目されている中島がスポルトの独占インタビューに答えた。
以前から海外志向が強いと言われるが、今回移籍を決めたきっかけは?
「自分のプレースタイルに合うチームからオファーがあったので、迷うことなく行きたいと思った。しっかり映像とかチームを見た上で決めたのでいけると思う。」
バルサでプレーしたいと言っていたが、
「今は自分に合うチームに行ければいいと思うし、自分がサッカーを楽しめるチームに。それがバルセロナならバルセロナに行けばいいと思うし、その時によってチーム状況だったり、やっているサッカーは違うと思うので。今の自分にとってはポルティモネンセがベストかなと思います。」
理想の選手はメッシ?
「自分の思い描いたプレーが出来る選手になりたい」そう語る中島のイメージの中には、バルセロナの10番の姿があるのかもしれない。
インタビュー当日も多くのサポーターが小平にあるFC東京の練習場に駆けつけ、移籍が決まっている中島には多くのファンがサインと写真を求めている姿が見受けられた。たくさんの人から愛される中島の挑戦に注目が集まる。
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