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2017-08-23 11:45:07

ザ・ローリング・ストーンズの2人のギタリスト、キース・リチャーズとロニー・ウッドの間には「どちらがいいギタリストか?」という不変の議論があるそうだ。

2人は、この質問をエリック・クラプトンにぶつけたことがあるという。
ロニーは、英国の新聞『The Guardian』のインタビューでこう話した。「キースとはいつもいい感じだよ。すごく楽しい。俺らの間には、“どっちがより優れたギタリストか?”っていう不変の議論があるんだ。俺ら、エリック・クラプトンに電話する必要があった。彼は“どちらでもない。僕のほうが君ら2人よりいい”って言ってるよ」

画家としても活躍するロニーは先日、画集『Ronnie Wood: Artist』を出版。あとがきは、そのよき友人でライバルのキース・リチャーズが執筆した。
この中で、キースはロニーを、ピカソとアーティストを組み合わせ“Picassartist”と呼んでいるそうだ。

『Ronnie Wood: Artist』は、ザ・ローリング・ストーンズのメンバー4人が肩を組む肖像画を表紙にしており、第3章は「THE ROLLING STONES」と題され、バンド・メイトを描いた作品を特集している。
また、友人ロッド・スチュワートやスラッシュの絵も見られるという。ロニーによる解説やコメント付きで、その内容も興味深い。

https://twitter.com/ronniewood/status/897936490185064449
https://twitter.com/ronniewood/status/897572673919778817

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