パリ・サンジェルマン対トゥールーズ戦の際にバルセロナで起きたテロに対する追悼が行われ、感情的なシーンが見られている。

過去に同じように悲劇に見舞われたパリであり、PSGファンは今回バルセロナで起きた悲劇を他人事とは思っていない。しかし、そのなかでも最も影響を受けた者はといえばネイマールである。

FCバルセロナから物議を醸す移籍をしたネイマールだったが、心のなかにバルセロナがまだあるようであり、黙祷が捧げられた際には涙を流している。

最初に頭を下げたネイマールは犠牲者のため涙を流している。実際、ネイマールは先週の17日にInstagramで次のようなメッセージ投稿している。

「神は全ての家族を慰める。」

(文:SPORT)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00010018-sportes-socc