【テレビ】正しい男性のあり方とは?「牛乳石?」炎上動画が問いかける男性性の揺らぎ [無断転載禁止]©2ch.net
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牛乳石鹸共進社株式会社の商品「牛乳石鹸」のWEBムービー「与えるもの」篇が、波紋を呼んでせている。
新井浩文が平凡な会社員/父を演じるWEBムービーがネット上で公開されたのは6月15日。
公開から約2か月後、思わぬ形で注目を浴びてしまった格好だ。
公式ページには、以下の説明がある。
父と子の絆。とある男のなんでもない1日の物語。
昔気質で頑固な父親に育てられ、反面教師にすることで今の幸せを手にした彼。
「家族思いの優しいパパ」。でも、このままでいいのだろうか。ふとそんな疑問を抱く。
それでも、お風呂に入り、リセットし、自分を肯定して、また明日へ向かっていく。
がんばるお父さんたちを応援するムービーです。
動画の主人公である“彼”(新井浩文)は、「家族思いの優しいパパ」なのだが、そんな自分への葛藤があるようだ。
息子の誕生日、妻から頼まれたケーキとプレゼントのグローブを購入して早めに家路につこうとするが、こんなモノローグが。
「あの頃の親父とはかけ離れた自分がいる。家族思いの優しいパパ。時代なのかもしれない。でも、それって正しいのか」
“彼”は妻に連絡せず、昼間に上司の叱責を受けていた後輩を励ますべく飲みに誘う。
約束通りに帰宅しない“彼”には妻から着信が入るが、電話にも敢えて出ない。
帰宅してひとり湯船に浸かりながら、“彼”はまた、自身の父親に思いを巡らせる。
「親父が与えてくれたものを、俺は与えられているのかなぁ…。ふとそんなことを思ったり」
牛乳石鹸で顔を洗って気持ちを切り替え、風呂を上がった“彼”は、妻に謝り、息子の誕生日パーティーがはじまる(飲んで帰宅した後なのだから、相当遅い時間になっていると思われるが……)。
キャッチコピーは「さ、洗い流そ。」。時間にして2分43秒。制作を手掛けたのは電通である。
■時代の流れに対する男性の反発や鬱屈
8月15日頃から批判が目立ちはじめ、あっという間に拡散されて疑問の声がSNS上に広がっていった。
ストーリーに対して「子供の誕生日にこれはまずいだろ」「子の誕生日に飲んで帰ってくる夫が悪いのに被害者面」「このムービーに出てくる父親のどこが『家族思いで優しいパパ』なんだ。妻や子に優しい場面ないじゃん」といった意見や、「女がケア労働して、男が外で働くという価値観への回帰?」「電通社員の本音?」等の深読み。
また、ムービーについての意見や検証、あるいは今回の騒動に対する見解を熱心に綴ったブログも見受けられ、「やり方はまずかったけど、父親として共感できる」「『夫』を責める声が多くてびっくりするよね。そら少子化するよ。(はてな匿名の原文ママ)」とムービーから読み取ったメッセージに共感する者も。
解釈は様々だ。
Youtubeで公開されている公式動画は、8月17日の時点で視聴回数 115万7393 回を記録。
良くも悪くも、大勢の目にとまったことは間違いない。
ちなみに、もともとは6月の「父の日」をテーマに制作された動画で、タイトルは「与えるもの」となっている。
父として子供に何を与えられるか、ということだろうか。
自分を育てた「昔気質の頑固な父親」とは似ても似つかぬ「家族思いの優しいパパ」になったのが、今回のムービーの主人公である“彼”。
この動画で切り取られた一日だけを見ると、自分勝手で家族を蔑ろにする男性のようにも見えるが、妻が「ケーキとプレゼント買ってきて」と気安く頼めるあたり、日頃は妻子に「優しい」存在なのだろう。
しかし“彼”は「時代なのかもしれない」と諦観しつつも、「それって正しいのか?」と逡巡する。
今の自分のような「家族思いの優しいパパ」と、かつての自分の父親のような「昔気質の頑固な父親」との狭間で揺れている。
そんな男性性の“揺らぎ”を描く目的があったことは明白だ。
べつの公式紹介文でも、<物語は、どこにでもいるようなお父さんのなんでもない1日を描いたもので、淡々とした日常とその中に存在する「親子、絆、子育て」というお父さんが直面する悩みに対するメッセージが隠されている。>とあった。
専業主婦世帯が多かった一時代は、育児はもっぱら母親の務めで、父親は育児を免除される家庭も多かった。
しかし共働き世帯が増加したことや、性別役割分業の解体に伴い、現代社会では父親の育児参加、家事分担も強く求められる。
まだまだ全体に浸透していなくても、その風潮が強いことは明らかである。
http://wezz-y.com/archives/49820
【話題】<牛乳石鹸>広告が炎上!「もう買わない」の声「意味不明」「ただただ不快」批判殺到!★7
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1503021910/
※続きます ※続きです
今回のムービーは、そうした時代の流れに対する男性の反発や鬱屈を反映したものだといえるかもしれない。
「家族思いの優しいパパ」というポジションもまた、男性を縛り付けるものである、と。
7月にマイナビニュースが掲載したこの記事『共働きパパたちの覆面座談会 ? 妻の言うことは“ごもっとも“なんだけど……』に、興味深い意見があった。
この座談会に登場するのは、共働きで家事育児をしているパパ4人。
だが、たとえば負担感の違いをめぐって妻と衝突したり、家事スキルや考えが合わないことに悩んだり、会社の理解がなかったり等、それぞれに悩みは尽きないという。
それぞれが経験を語り合う中で、進行役として参加した男性学研究者の田中俊之さんは「正論は、必ずしも家族を幸せにしないのかもしれません」と発言。
もっともな主張であっても、すべて受け入れて完璧にやろうとするのは、夫婦互いにしんどいということだ。
大前提として、この座談会に参加した男性陣はいずれも、子供への「愛情」が大きいゆえ、誰かから評価されるわけでもない育児へのモチベーションを高く保っている、という。
愛情があって、家事育児に取り組む父親でも、家庭生活が万事円満でスッキリ快調というわけではないのがリアルだ。
個人的には、愛情やらモチベーションの高さにかかわらず、意図して子供を誕生させたからには、親の責任としてやるべきことだと思うが。
■自分の父親は「正し」かったのか?
今は、いや本当は昔から、色々な家庭のあり方があり、家族がある。
男性に対して「家事育児をしたくないのなら子作りするな!」と思う女性もいるだろうし、逆に「家事育児なんていいから稼いでほしい、妻子を養えないのに結婚するなんて無責任!」と考える女性もいるだろう。
そして女性に対して「家事育児を完璧にして、自分を癒してほしい」と望む男性もいれば、「二馬力で稼いで家計を支えてほしい」という男性もいる。
だから万人に「コレだ!」と提示していい正解などはない。
今回のムービーで、主人公は自分の父親/男としての在り方を「正しいのか?」と自問しているのだが、判断するのは“彼”自身だ。
また、絶対的正しさなんて存在しないし、どんな父親だって、子供に対して「子供にとって正しいもの」「子供のためになるもの」ばかりを与え続けていくことはできないだろう。
それに、「父親」「母親」をどのように評価するかは、子供次第である。
自分は「正しい」と思っていても、子供からすれば「正しくない」ことだってあるだろう。
世の中には、「家族思いの優しいパパ」は男性的でないとか、男としてはイケてないとか残念だとの感覚を持つ人もいらっしゃるようだが、そもそもの問題の根っこが、男性に多様性を認めていないところにあるような気がしてならない。
だから、今回の「牛乳石?」ムービーが男性の揺らぎを映像化したこと自体は、意義がないとは思わない。
とはいえ、ムービーの主人公の行動がヒンシュクものであることには同意するし、“彼”の人物像に共感は覚えない。
子供の誕生日で早く帰る約束をしているのにも関わらず、勝手に約束を破り、連絡もなしに(着信も無視して)飲んで帰るのだから。
男は口下手で不器用だけど、内心はいろいろ考えてるんだよ……という人物造形は、やっぱり旧来的で手垢のついた男性像でもある。
その点は残念だ。
※以上です 嫌韓嫌中で没落するのが
日本と韓国
だろ????????????????????????????????? >>1のスレタイ訂正
誤 【テレビ】正しい男性のあり方とは?「牛乳石?」炎上動画が問いかける男性性の揺らぎ
正 【テレビ】正しい男性のあり方とは?「牛乳石鹸」炎上動画が問いかける男性性の揺らぎ 東アジアで生き延びるように経済のパラメータをいじったら
結局、中国共産党の経済になる
という結論でしょ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑) また馬鹿なキチガイのメスブタどもが騒いでんだなとしか思わん ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
「平和があるように」と挨拶しなさい。
(新約聖書『マタイによる福音書』10章12節から) こんなの水に流せばいいじゃないか なにをむきになっているんだ ×正しい男性のあり方とは
○センスのない広告代理店にCM制作を依頼する意味は果たしてあるのか? もう結構前からだけど奇をてらおうとして変になってる宣伝が多すぎると思う 頑固親父と言うなら
いつも家庭にいて、飲みにも行かずちゃぶ台出新聞読みながら
めったに笑顔も見せることなくお茶、飯、酒
んでたまに外出しても笑顔一つ見せず、遊び回る子供を鬼のようにじっと観察する
そんなイメージがあるわ 子供の誕生日を祝いたくないようなカスが家庭を持つかっていうの
だいたいさあ、CM制作に関わってる人間が誰一人として集団ヒステリーのキチガイババアがいることに気付けないもんかね
消費者を相手にする企業が炎上芸やっても何にもならんだろ
マトモな広告代理店くらい選べよ ※プレミアムフライデー。18時で飲み終え19時ぐらいに帰ってます。
って注釈つけとけ このネタでえらく進行してるスレッド群があったけど、
制作会社が電通だとは書いてなかったな。
こちらニュースソースの方が有能か。 >>18
親父の威厳が無くなった要因てむしろこのCMの様に父親が仕事優先で家庭を顧みなくなった時代になってからだからな
子供の誕生日祝いより部下の飲み会を優先する奴に父親としての威厳を見せつける事なんかできる訳ないじゃん
定年退職したら家族に厄介者扱いされるパターンに入ってるわ 正しく読み取る能力が落ちてるのに、メッセージ性を強くすると、そら脊髄反射するやつも出てくるわ
今の時代は女が五月蠅いんだから、子供でも分かるようにしなきゃ 年収四桁稼ぐ父なら「昔気質」でもいいんじゃない?
6〜700辺りからやり繰り厳しくなってくる。ここら辺から家族に負担を強いてる自覚は持つべき。
ダブルワークなんか、言うまでもない。 部下も今日くらいは帰った方が
とか言えばいいのに
これ部下という設定だけど本当は不倫相手とかそんな感じの人に会いにいってるんだろうな >>26
>定年退職したら家族に厄介者扱いされるパターンに入ってるわ
それ母親が悪口ふきこんでる例やん >>26
部下との飲み会ではなくて部下へのケアが目的だろ
子供の頃の誕生日って思い出に残るぐらい感慨深いものだけれども、部下を放ったらかしにしてそれが原因で仕事がうまく回らなくなり結果リストラになったり果ては離婚になった方が子供にとっては不幸な事だろう よく判らんけど、子供の誕生日に居て欲しいと思ってもらえてる時点でまあ良い父親なんだろう
普通なら誕生日なんて大事な日に親父なんていない方が嬉しいもんだ >>1
> 11名無しさん@1周年2017/08/17(木) 09:12:29.99ID:u3hRUWdM0
> このCMの意味がわからない奴らの方が頭がおかしい。
> 昔は子供の祝い(私事)を、(仕事より優先)する時代じゃなかった。
> 父親は外で家のために戦うことで子供に背中を見せてきた。
> 最近の父親は、子供(妻の負担軽減)を第一に考えた、
> (イクメンやカジメン)を良しとする風潮があるらしい。
> これも時代なのだろうか、果たしてそれが正義なのだろうか?
> (このままでいいのだろうか? …と、ふとそんな疑問を抱く)
> さて、今日は子供の誕生日だ。
> ケーキも買ったし、早く帰宅して喜ばせてあげたい。
> でも、仕事でミスをした後輩。
> 彼のフォローをする必要があるんじゃないか?
> 家族と仕事の狭間で揺れる心、そして彼を飲みに誘った。
> 当然、帰れば嫁から叱られる。
> ごめんな、妻と息子よ。さあ今から誕生日のお祝いをしよう。
> 今時の父親は、仕事も家庭も両方を頑張る、
> (ワーク・ライフ・バランスというのを意識しなればならない)大変な時代だ。
> そんな(気苦労の絶えない)お父さんのために、
> 牛乳石鹸でしっかり(心の葛藤を)洗い流して、
> (また、明日へ向かって頑張って)欲しい。
> こういうメッセージが分からない馬鹿ユトリしかいなくなってるのがひたすら悲しい。
【武田邦彦】炎上した『牛乳石鹸のCM』…私は素晴らしいと思います!
https://www.youtube.com/watch?v=hm7eRtSlzFo
.
↑ これらが、だいたい正解だと思う。↑
> 昔は父親は外で家のために戦うことで子供に背中を見せてきた。
そう、昭和の時代は、「男は黙ってサッポロビール」で、
国民全員が納得していたイイ時代があった。
この「牛乳石鹸のCM」を“否定”しているのは、
“家族の中”での「性別役割分担」を“壊して”、
「イクメン」「カジメン」を“推進”したいフェミニスト。
こういうフェミのようなノイジー・マイノリティの声に釣られてはいけない。
.
.
>>17
それな
電通のやってることって
バカが社会風刺するとこうなる
という見本市状態 牛乳石鹸 「与えるもの」篇 フルVer.
「あの頃の親父とは、かけ離れた自分がいる。
家族思いの優しいパパ、時代なのかもしれない。でも、それって正しいのか」
http://www.youtube.com/watch?v=CkYHlvzW3IM
こっちの方が涙を誘うわ
「あの頃の親父とは、かけ離れた自分がいる。
自分本位の独身男性、時代なのかもしれない。でも、それって正しいのか」
http://www.youtube.com/watch?v=HG-GJaz7lUo
「今日はクリスマスだ、洗い流そう」
http://www.youtube.com/watch?v=D2Zys15ZbAg どうでも良いけど、石鹸買ってるのは主婦で、この動画なら売り上げ激減だろうねw でも、現実社会では、
そそくさと帰る奴は出世コースからアウトで、
「あんとき、子供の誕生日だったのに、
俺のために飲んでくれましたんですよ。部長は!」的な語りぐさを持ってる奴が、
管理職で出世するわけで。 何が「正しいあり方」だよ
自然体で好きにすりゃいいだろ
意識高くて気持ち悪いな 部下のミスで飲みに付き合うってのも昔の発想だわ。
部下もそこまでしなくていいよウザイと思ってるかもな。グダグダ飲んでないで会社でフォローすればいいのに まぁこういうニュースもいずれ大学の授業やらの学校の教科書に載るようなテーマになるんだろうな
1つ感じるのはもの凄く世間がマスコミの配信に感情を揺さぶられやすい状況にあるということかな 最近クソみたいなCM多すぎね?
作ってる側の自己満足感が凄く伝わってくる
企業側も有名広告代理店がドヤ顔で提示してくるから
こういうのが今風なのか…って騙されてそう 昭和も中盤頃の家庭を顧みない頑固おやじなんて
体験したことのない今の30代以下には
こういうコンセプトは共感を得るわけないと思うんだが
40代後半以上ならまああるかもしれんけど >>1
先代社長(現在の会長)の対談番組
【賢者の選択】 牛乳石鹸 社長対談テレビ番組 Japanese company president interview! CEO TV せっけん
https://www.youtube.com/watch?v=TSSdxwkoCvE
先代社長(現在の会長)曰く、(動画の最初から10分くらいからの「商品の人格化」にて)
私どもの会社では残業はほとんどやっておりません。ワークライフバランスというのを大事にしたいと思ってまして、
従業員にはできるだけライフの方で家族の一緒に過ごすとか、自分の趣味をやるとか、自分の力になる勉強をするとか、
そういうことをできるだけしてほしいと、そういう思いで、そういう残業もできるだけやらないようにしております。
それが結果ね、ワークの方で跳ね返ってきて、働くとこには一生懸命皆さんで頑張っていただけると、そういう思いがございます。
まあそういうことで、やはり商品というのは、作り手がやはり人間性にも、いろんな意味で人格というのが大事じゃないかなあと
また物を作るだけじゃなくって、そういう気持ちが商品に現れて、消費者の方にも喜んでいただけるんじゃないかなあと
そういう思いで言っております。
なんで電通は、電通の過労死自殺の社風からかけ離れた、先代から残業しないと言ってた牛乳石鹸の会社に、
こんな仕事関係で家庭を犠牲にするか迷う男の広告を作ったかな?
広告対象の会社のリサーチをしてなかったんじゃないの?
あるいは電通と社風が違い過ぎて嫌がらせしたの?
牛乳石鹸は 残業しないポリシーの会社なのに、
そこに正反対の考えの広告を当てる皮肉
電通、酷すぎ
許可した牛乳石鹸、アホすぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています