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2017/08/17(木) 14:28:44.86ID:CAP_USER9〇大阪桐蔭(大阪)2−1智弁和歌山(和歌山)●(17日・甲子園、2回戦)
大阪桐蔭は七回、先頭の8番・泉口が右翼線二塁打で出塁、バントで三進した後、2番・福井の2球目に智弁和歌山・平田が暴投、泉口が本塁に生還し決勝点を挙げた。
大阪桐蔭は初回、1番・藤原の二塁打と、4番・根尾の中前適時打で先制。智弁和歌山も四回、四球と長短打で得た1死満塁の好機で6番・冨田の左前適時打で同点に追いついた。
先発の大阪桐蔭・徳山、智弁和歌山・黒原ともに制球良く、安打を打たれながらも要所を抑える投球で投手戦に。智弁は六回途中から、初戦好投した平田に継投したが、終盤のバッテリーエラーで涙を飲んだ。徳山は九回を投げ抜いて1失点完投。
https://mainichi.jp/koshien/articles/20170817/k00/00e/050/218000c