0001ニライカナイφ ★@無断転載は禁止
2017/08/17(木) 06:56:05.42ID:CAP_USER9新幹線車内で手をつなぎ、パジャマ姿の今井議員がホテルの部屋へ橋本議員を招き入れ、そして帰りの新幹線ではそろって眠りこけ……。
「絵理子の許しがたいのは、こうした不倫に公金を使っていることです」
と述べるのは、今井議員をよく知る、芸能関係者だ。
「7月14日からの不倫デートでは、東京から新大阪に向かい、その後、東京に帰ってきています。
その間、政務をこなしていますから、往復の新幹線グリーン車のチケット代は、国会議員のパスを使ってタダ。
つまり、絵理子は政務に不倫デートを組み込み、旅費を税金で賄った。とんでもない話です」
■ “かったるいんだよね”
そもそも、今井議員は、当初から勉強不足を指摘された身。
当選直後、地元沖縄の基地問題について問われ、「これから勉強します」と答えて、世間を唖然とさせた。
議員になった後も、きちんと努力を重ねていたとは言い難く、国会質問ひとつとってみても、初質問は今年2月で、これまでの質問回数は4回。
これは、昨年の参院選の比例区で当選した自民党の新人議員12人の中で、最も遅く、最も少ない数字だ。
そのくせ、不倫相手を見つけることだけは素早く、逢引きは多数なのだから、何をかいわんやである。
「彼女は客寄せパンダですから、全国各地の選挙の応援に呼ばれます」
とはさる自民党関係者だ。
「しかし、議員になって1年、そんな状況に思い上がりが生まれ始めたのでしょうか。
6月、都議選がスタートする直前のこと。
霞が関を同僚議員と歩いていた今井さんが、突如、近くにいた議員に“応援要請が多すぎてさあ、かったるいんだよね”と言ったんです。
みな曖昧に誤魔化していましたが、中には、彼女を睨みつける議員もいて、場は凍りついていました」
この舐めた態度の極北が今回の公金不倫であったというワケなのだ。
■ 今井議員への慰謝料請求は
そんな今井議員について、
「子どもなんですよ。何も考えていないと思います」
と手厳しいのは、歌手としての今井議員の「育ての親」で沖縄アクターズスクール校長の牧野正幸氏である。
「議員になるレベルの子じゃないんですから。
彼女は4〜5歳でスクールに入って、12歳でデビューして、売れて。プロダクションも周りも寄ってたかって守ってくれて、何の苦労も、勉強もしていないんです。
そんな風にのせられてきた子が、安倍におだてられて議員になっちゃって、こんなことを起こしてしまった。
起こるべくして起こったんです。そもそも議員というステージに出たことが間違い。
それをわかっていて、票稼ぎのために、今井を議員にしてしまった安倍が一番悪いよ」
しかし、過去はもう変えることは出来ない。
今後、「不倫」の十字架を背負った今井議員には、一体、何が待っているのだろうか。
橋本氏とその妻の間では、“今後”と夫の責任を巡って、法廷での闘争が行われることは確実だが、
「夫との不貞行為が推認されますので、奥さんは今井さんを相手取って、精神的苦痛を与えられたことに対する損害賠償金、つまり、慰謝料を請求することも可能です。
100万〜300万円程度が相場でしょう。
今井さんは、橋本さんの虚偽の破綻説明を受けて、それを信じてしまったと主張するでしょうが、立証責任は今井さんにあります」(離婚問題に詳しい、フラクタル法律事務所の田村勇人弁護士)
参院議員として、歳費と手当で年間2200万円を超える収入があと5年間保証されている今井議員にとっては、払えない金額ではないが、議員としては、誰からも信用されなくなるのは間違いない。
彼女の議員生活は“終わった”としか言いようがなさそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170816-00528914-shincho-pol