0001YG防衛軍 ★@無断転載は禁止
2017/08/16(水) 16:30:33.88ID:CAP_USER9前半は前者、後半は「割り切って戦うしかなかった」と片野坂知宏監督は後者を選んだ。前半はシュート2本に終わり0点、後半はシュートを8本放ち1点。結果だけを見れば前者を選ぶべきだったのだろうが、リーグ戦を通して考えれば、自分たちのスタイルを貫くことは重要だ。何が正解だったのかは分からないが、片野坂監督はどんな相手であっても前者を選ぶことを優先する。「プレッシャーをかわす技術があれば問題ない。逆に前に出てくる相手はありがたい」と言うが、選手の判断と質が伴っていないのが現実だ。
それでもブレずに戦えば、いつかは光明が見えるのか?面白いようにパスが回る試合を観ることができるのか?それは今季が終わらなければ分からない。今は生みの苦しみなのかもしれない。でも結果はほしい。ホームJ2通算100勝にリーチをかけて3試合が終わった。そろそろホームでの勝利がほしいところではある。
文:柚野真也(大分担当)
明治安田生命J2リーグ 第28節
8月16日(水)19:00KO 大銀ド
大分トリニータ vs 東京ヴェルディ
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