プレミアリーグ開幕戦を落としたチェルシーにとって、ポジティブな話題が飛び込んできた。イギリスメディア『イブニング・スタンダード』が15日に報じている。

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 昨シーズンのプレミア王者であるチェルシーがバーンリーに敗戦。さらに、キャプテンであるイングランド代表DFガリー・ケーヒルとスペイン代表MFセスク・ファブレガスがレッドカードを提示され、次節以降に向けてネガティブな要素が並んでいる。

 しかし、そんなチェルシーに朗報が入った。昨シーズンチームを引っ張ったベルギー代表MFエデン・アザールと新加入のフランス代表MFティエムエ・バカヨコが、クラブの練習場であるコブハムで練習を開始した。21日に行われるプレミアリーグ第2節のトッテナム戦には間に合わない模様だが、予定より早い復帰が予想されるアザールとバカヨコに、アントニオ・コンテ監督も安心している。

 アザールは、6月に召集されたベルギー代表での練習中に負傷し、バカヨコも昨シーズンの終了後にヒザを手術していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00627785-soccerk-socc