0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2017/08/16(水) 09:31:52.02ID:CAP_USER9指揮を執る鍛治舎巧監督(66)は先月末の県大会準々決勝後に体調不良で緊急入院。
今大会直前には今夏限りでの退任を表明した。体調や退任の真相、今後について聞いた。
――入院したときの具体的な症状は。
「右腕がしびれ、口が曲がってきた。ちょうどテレビのインタビュー中で、これは脳梗塞だとなって(収録を)ストップして、コーチを呼んで水をたくさん飲みました」
――健康面が心配です。
「全然大丈夫。一過性のものです。あの日は試合(熊本国府との準々決勝)が9時半からあったので、これはどうしようかと思って
。救急車を呼んでしまったら、試合には行けないと思ったんです。
普段から1日5錠飲んでいる胃薬とか血圧降下剤をいっぺんに20錠、いつもの4倍飲んだら、やっぱりダメで。血圧が下がり過ぎて。
いつもは130ちょっとの85くらいなんですけど、飲んだら102の60くらいに。脈拍は47になった。
それから血栓ができて、それが脳の方にいって軽い脳梗塞になったんです。
その痕跡が左右にあると言われたんですけど、(血栓が)一瞬にして流れてしまったので、後遺症がなかった。
(医者には)『運がいいんです。2回目はないですよ、過信したらダメですよ』と言われましたね」
――退任は健康面と関係ない?
「関係ないですね。健康面で辞めるわけじゃないから。前から決めていたんです。
本当は(今年の)3月に辞めようと思ったんですけど、3月2日に(新聞に)退任と書かれて、そこから(退任撤回を望む署名)運動が起きたから辞められなくなった。
これはマズイなと。キレイに辞めようと思ったらそんなことになったので、せめてこの学年の最後までと思って続けることになったんです」
――5年契約とも聞きましたが?
「契約は1年ごとです。この学校はずっとそうなんです。僕の場合は一応5年と言われたけど、口ではね。
3月にややこしいこと(退任報道)を書かれたときに、(マスコミには)『退任しろと言われたこともないし、辞めるつもりもない』という話をした。
校長(兼理事長)にも『5年契約の中でどこで辞めるか、進退は本人任せ』というのを確認しましたから」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00000009-nkgendai-base
8/16(水) 9:26配信
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/211/473/ba0bf45f4db70ba9e4259b68e906e6eb20170815103540222_262_262.jpg
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