0001江戸領内小仏蘭西藩 ★@無断転載は禁止
2017/08/14(月) 10:34:05.98ID:CAP_USER92017.8.12(Sat)
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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和が脚本を手掛け、映画『神様のカルテ』などの監督・深川栄洋が演出をつとめる舞台『ミッドナイト・イン・バリ』が、9月・10月に全国13カ所で上演。
舞台は4度目、5年ぶりとなる主演の栗山千明が、大阪市内で会見をおこなった。
本公演は、バリでの結婚式を翌日に控えた新郎・新婦と、その親たちが繰り広げる毒舌合戦を描く物語。栗山は、「(出演者の)みなさんが頭を抱えるほどセリフが多い。
会話のやり取りがとてもおもしろくて、ひとつの話から脱線したり、戻ってきたり・・・。間だったりスピード感だったり、そのナチュラルさが舞台らしい」と、その魅力を話す。
自らの結婚願望については、「本当に私はひとりが好きみたいですね。1人の時間が大好き。おうちが好きで、誰に気を遣うことなく
自分のタイミングでお風呂に入るとか、大好きなアニメを観るくらいですけど・・・。1人だと自分勝手に、自分のタイミングっていう生活が心地いいですね」と語った。
物語は結婚式当日まで描かれるといい、ウエディングドレス姿については、「どうなんでしょう? もし着るんだったら着替えのタイミングが大変だな、って考えちゃいますが・・・。観てのお楽しみ」とのこと。
東京を皮切りに全国を巡回し、大阪公演は10月7日・8日に「サンケイホールブリーゼ」(大阪市北区)にて。チケットは9200円、各プレイガイドで発売中。