8日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、芸能リポーターの井上公造氏が、芸能界における“魔性の女”No.1を明かした。

番組では、井上氏が芸能界“魔性の女”No.1をVTRで発表していた。芸能リポーターとして30年芸能人を追いかけ続け、魔性の女を何人も見てきたという井上氏が、「別格」だと選んだのは女優・大竹しのぶだった。

魔性の理由について、井上氏は初対面でも「拳3つ分ぐらい距離が近い」「でも計算じゃない」ところだとし、大女優との距離の近さに男性はドキッとするのだとか。また、「守ってあげたい」と男性に思わせる一方で、強い面を見せてくるなど、大竹はいくつもの「顔」を持っているのだそう。井上氏は、どれが本物の大竹か、「もっと知りたい! もっと近づきたい!」と興味をかき立てられるのだと熱弁する。

なお大竹は、才能ある男性を好み、交際する度に相手から“才能”を吸いあげて「パワーアップ」していくという。元夫の明石家さんまも、大竹と結婚していたときは「笑いのエネルギー」を吸われ、1番面白くなかったと言われるほどだったとか。

さらに井上氏は、先月17日に大竹が自身の還暦を祝うパーティー「大竹しのぶと60人の男たち」を開催したことに言及する。さんまや演出家で元カレの野田秀樹氏を始め、そうそうたる男性陣が集まっており、井上氏は「心の部分では全員が大竹しのぶと寝た男たち」とまで表現していた。

2017年8月8日 19時13分 トピックニュース
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